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夜の二条城で金魚が舞う!幻想的なアートアクアリウム城

f:id:kyotoside_writer:20171005001212j:plain金魚が織りなす水族館アート、アートアクアリウム。
アートアクアリウム アーティストである木村英智さんが手掛ける「アート、デザイン、エンターテイメント」と「アクアリウム」を融合させた水族アート展覧会です。京都での開催は2年ぶり。今年は10月25日(水)~12月11日(月)に世界文化遺産である元離宮二条城で開催されます。テーマは「大政奉還150 周年記念 アートアクアリウム城 ~京都・金魚の舞~」。一体、どのような内容になるのでしょうか。
(写真は「超・花魁」写真提供:Art Aquarium)

 

和とアートアクアリウムが美しく融合

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京都展はアートアクアリウム唯一の野外展示の上、展示規模は最大級になるそうですよ。しかも場所は夜の二条城。普段は入れない一般非公開エリアの二の丸御殿中庭、台所前庭、台所で「和のアートアクアリウム」作品を観ながら、ある時は日本酒を片手に、時にはお抹茶と京和菓子を味わいながら、さらに艶やかな舞とアクアリウムの融合を楽しむことができる、まさに京文化とアクアリウムが一度に楽しめてしまうのです。これは行かないわけにはいきません! 
さっそく、見どころを6つに分けてご案内しましょう。


その壱 斬新! 幕末から近代までの日本美術の流れを「ビョウブリウム」で表現

f:id:kyotoside_writer:20171005001236j:plain▲新作「大政奉還屏風絵図」 ※イメージ画像 写真提供:Art Aquarium
二条城といえば大政奉還の舞台となった地。今年は、その大政奉還から150年を数えます。これにより武家政権に終わりを告げ、新しい国づくりへと日本は大きく変化しました。その時代の流れを「江戸末期」「明治初期」「近代文化」を代表する3つの絵画で表現。もちろん屏風のように仕立てた水槽の中には金魚が。
この「大政奉還屏風絵図」新作なんだそうです。どんな展示になるのか今から楽しみ!

 

その弐 西日本初登場「九谷金魚品評」「キリコリウム」

f:id:kyotoside_writer:20171006133736j:plain▲「九谷金魚品評」「キリコリウム」写真提供:Art Aquarium
「九谷金魚品評」 江戸時代に誕生し明治時代に発展した九谷焼の中で金魚が泳ぎます。品評会と同じく上から金魚を観賞。横からは青九谷、赤絵、花詰という九谷焼の基本技法を用いて描いた金魚達の華やかな世界を楽しむ贅沢な作品です。
「キリコリウム」 江戸時代から伝わる伝統工芸・江戸切子を用いた作品。 江戸切子の特徴であるカットグラス工法により、上から見ても横から見ても金魚たちが美しく見えます。

 

その参 アートアクアリウム史上最大の「超・花魁」

f:id:kyotoside_writer:20171006134207j:plain▲「超・花魁」 写真提供:Art Aquarium
流れ落ちる水が涼しげな水槽の中には、江戸の花街で生きる女性たちになぞらえた3000匹もの金魚が舞い泳ぎ、艶やかながらも儚げで夢のような世界を演出します。金魚鉢の大きさは直径・高さ約2.5m、作品全体は最大直径 5.6m・高さ 3.5m。アートアクアリウム史上最大の作品になるそうですよ。

 

その四 艶やかな舞の舞台

f:id:kyotoside_writer:20171005001315j:plain▲「金魚の舞」  ※イメージ画像 写真提供:Art Aquarium
舞台 「水戯の舞台」では、劇団荒城の花形・荒城蘭太郎(こうじょう らんたろう)さんによる「二十四節気七十二候の舞」と「花魁の舞」が上演されます。
こちらは衣装にも注目!  舞のテーマでもある「二十四節気 七十二候」にちなみ、アートアクアリウムアーテイストの木村英智さんがデザイン。京都の職人の手になる最高峰の着物です。七十二候のうち会期中に到来する十一候の意味に沿った季節や花と金魚を織り込んだ 11着の着物をまとい、妖艶に舞い踊ります。
★開催日程:2017 年 11 月 1 日(水)~12 月 11 日(月) ※11 月 17 日は休演

 

その五 芸妓・舞妓の舞

f:id:kyotoside_writer:20171005001311j:plain▲「芸妓・舞妓の舞」 ※イメージ画像 写真提供:Art Aquarium
芸妓・佳つ智さん舞妓・紫乃さんが京舞を披露します。普段はめったに見ることができない芸舞妓さんによる舞が間近で堪能できますよ。
★開催日程:2017 年 10 月 25 日(水)~31 日(火)


その六 二条城のお庭に登場! 夜祭BARとお茶席

f:id:kyotoside_writer:20171005001319j:plain▲夜祭BAR ※イメージ画像 写真提供:Art Aquarium
夜祭BARでは日本酒などを販売。京都の地酒を片手に、あるいはお抹茶と老舗の京和菓子のお茶席セットを味わいながら開放的な屋外空間でアートアクアリウム作品を楽しむことができます。

夜の二条城でアクアリウムアートなんて楽しそう!
フラッシュをたかなければ写真撮影もOKだそうですよ。お友達を誘ってでかけてみては、いかがでしょう。

 

「大政奉還 150 周年記念 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~」  

期間:2017 年 10 月 25 日(水)~12 月 11 日(月) ※会期中無休
時間:17:00~22:00(最終入場 21:30)
 *展覧会初日の 10 月 25 日(水)は、一般入場開始が 20:00~となります。
会場:元離宮二条城(二の丸御殿中庭、台所前庭、台所)
京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
お客様問合せ先:ハロ-ダイヤル 050-5542-8600 (~12/12(火)  8:00~22:00)

 

チケット
発売場所 セブンチケットウェブサイト及び、 全国のセブン-イレブン店頭マルチコピー機  (「セブンチケット」を選択)
当日入場料:一般(中学生以上)1500 円、子ども(4 歳~小学生)1000 円、3歳以下 無料 ※小学生以下保護者要同伴

他に早割り券や日時指定優先入場券、シニアペア入場券などもあります。詳しくはHPでチェックしてくださいね。

 

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