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【猫の日2026】京都の看板猫〜はたらくニャンコに注目〜

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京都の看板猫トップ画像

2月22日は「猫の日」。猫って気ままでのんびりしているイメージですが、実はそう見せながらも、しっかりと“お仕事”をする看板猫がいます。
今回は、そんな京都の“はたらくニャンコ”をご紹介。各スポットの猫さんはお仕事中のため、対応してくれるまでそっと見守ってくださいね。
※記事中の情報はすべて2026年2月時点のものです。

ツンとデレを巧みに使い分ける海辺の人気者

【京丹後市】京丹後135°EAST/こまちゃん

京丹後135°EAST/こまちゃん

画像提供:京丹後135°EAST

透明度の高い海と遠浅のロングビーチが広がる夕日ヶ浦海岸で、初心者からシニアまで安心してSUP(スタンドアップパドル)やサーフィン体験を楽しめる「京丹後135°EAST」。
こちらで出会える看板猫のこまちゃんは、凛々しいお顔に思わず抱きしめたくなるもふもふボディが魅力的な男の子。

京丹後135°EAST/こまちゃん

画像提供:京丹後135°EAST

男の子らしい貫禄を漂わせつつも、その中身はなかなかのツンデレさん。構って欲しそうに近づいてきたかと思えば、いざ触ろうとするとシャッと猫パンチが……。ですが、しばらくすると何事もなかったようにすり寄ってきて、ツンとデレを巧みに使い分けるから大変。その可愛さに、気づけば虜になる人が続出中なのだとか。

京丹後135°EAST/こまちゃん

画像提供:京丹後135°EAST

ツンデレとはいえ、人が大好きなこまちゃん。夕日ヶ浦海岸の景色を楽しむお客さんの膝にちょこんと乗り、一緒にのんびり過ごすこともあるそうです。

京丹後135°EAST/こまちゃん

画像提供:京丹後135°EAST

普段は店内で看板猫としてお仕事中ですが、ときにはSUPやサーフィンの説明に同行することも。ボードの上に立つ姿は、まるで自分がお手本を見せているかのようで、猫好きでなくても思わず笑顔に。
本当は水が苦手だけど構ってもらいたい一心で着いてきているらしく、その健気さも相まって、さらに可愛いさが倍増!!

京丹後135°EAST/こまちゃん

画像提供:京丹後135°EAST

そんなこまちゃんも、冬は少しゆったりモード。レンタル中心となる季節は、ストーブ前を陣取って、“ストーブの番人”を務めています。そして春が近づくと4月から始まる体験シーズンに向けて、また少しずつエンジンをかけ始めるそうです。

■■INFORMATION■■

京丹後135°EAST
事務所所在地:京丹後市網野町浜詰756-3
電話:0772-74-0222
営業時間:8:00〜19:00
定休日:無休(4月~10月)、冬季は不定期

 

視線と笑顔を一身に集める存在感抜群の看板猫

【南丹市】美山cafe marco/ラテちゃん

美山cafe marco/ラテちゃん

画像提供:美山cafe marco

美山町のかやぶきの里から車で約5分。のどかな山あいに佇む「美山 cafe marco」は、築150年以上の古民家をリノベーションした古民家カフェ。店内にはアンティーク家具が並び、町家の趣と心地よく調和した空間で、日替わりランチや軽食、コーヒーを味わいながら、ゆったりとした時間を楽しむことができます。
そんなお店の空気をさらに心地よくしてくれる存在が、看板猫のラテちゃんです。

美山cafe marco/ラテちゃん

画像提供:美山cafe marco

穏やかでマイペースな性格の男の子で、普段はおっとりとした表情が印象的。ですが、ご飯やおやつの時間になると一変して猛ダッシュ! 食いしん坊な一面とのギャップに、思わず頬がゆるんでしまいます。

美山cafe marco/ラテちゃん

画像提供:美山cafe marco

営業中のラテちゃんは、ケージの中で気持ちよさそうに眠っていたり、お客様の隣でくつろいでいたりと、とても自然体。その存在感は抜群で、扉を開けた瞬間、真っ先にラテちゃんのもとへ足を運ぶお客さんもいらっしゃるのだとか。
気づけば視線と笑顔を一身に集め、訪れた人の心をそっと掴んでしまうあたり、看板猫としての確かな実力を感じますね。

美山cafe marco/猫ちゃんたち

画像提供:美山cafe marco

実はこちらのオーナーさんが保護猫活動を行なっていることもあり、店内にはラテちゃん以外の猫たちも暮らしています。普段は2階の住居スペースで自由に過ごしていますが、気が向けば階段を降りてお客さんのもとへ。ふと店内の梁をみると、猫ちゃんが潜んでいる! なんてこともあるそうですよ。
人と猫が無理なく寄り添いながら過ごす癒しのカフェタイムは、猫好きさんでなくても癖になってしまうかも。

■■INFORMATION■■

美山cafe marco
京都府南丹市美山町内久保丁田頭22-1
電話:0771-75-1010
営業時間:11:00〜17:00
定休日:不定休 ※毎年12月〜3月末まで冬季休業。4月よりオープン予定。

 

全国的な人気を誇る名物店長!

【京都市】船はしや総本店/シロ店長

船はしや総本店/シロ店長

寺町通りに暖簾を掲げる「船はしや総本店」は、1884(明治17)年創業の老舗菓子店。看板商品の元祖五色豆は、大正天皇の御大典の際に献上された由緒ある逸品です。
そんな歴史ある店の“顔”として、今や全国的な人気を誇るのが看板猫のシロ店長。数々のメディアにも登場し、寺町通りの名物的存在となっています。

船はしや総本店/シロ店長

“身が詰まっている”という言葉がぴったりの大柄で筋肉質な体つきに、穏やかで人懐っこい性格。シロ店長が自ら戸を開けて店先に座り、招き猫のようにお客さんを迎えるのは、もはや日常の風景なのだとか。さらに写真撮影にも協力的なので、気がつけば周囲に人だかりができていることも!まさに、やり手の店長さんなんですよ。

船はしや総本店/シロ店長

「シロ店長に会いに来て、豆菓子を買って帰る」というファンも多く、中には毎日のように通う常連さんの姿も。ファン同士が自然と顔なじみになり、シロ店長が車道に出ないよう見守ったり、勝手に餌を与えないといった暗黙のルールが守られていたりと、シロ店長とファンの間に信頼関係が築かれているのもすごいところ!

船はしや総本店/シロ店長

今年の5月で17歳を迎えるシロ店長。店長歴はなんと10年目で、7歳頃から毎朝のように自分で店に出てくるようになり、正式に“店長”に任命されたのだそうです。長年の接客経験からか、人の言葉を理解しているような仕草を見せることも。店内では寝て過ごしたり、おかあさんとおしゃべり(?)を楽しんだりと穏やかに過ごしつつ、夜には周辺の縄張りパトロールも欠かしません。

船はしや総本店/シロ店長

猫でありながら店の顔であり、地域のハブとして人と人を繋いでいくシロ店長は、まるで船はしやと寺町通りの守り神のような存在でもあるんですよ。

■■INFORMATION■■

船はしや総本店
京都府京都市中京区寺町通二条上ル
電話:075-231-4127
営業時間:10:00~18:00
定休日:日・祝日

 

帰るタイミングを逃しちゃうかも!? 究極の癒し系看板猫

【京都市】河井寛次郎記念館/えきちゃん

河井寛次郎記念館/えきちゃん

画像提供:河井寛次郎記念館

五条坂の静かな路地を入った先にある「河井寛次郎記念館」は、大正から昭和にかけて活躍した民藝運動を代表する陶芸家・河井寛次郎が、実際に暮らしていた自宅兼工房を公開している記念館です。
登り窯をはじめ、家具や調度品が当時のまま残る趣深い空間で、来館者を迎えてくれるのが看板猫のえきちゃんです。

河井寛次郎記念館/えきちゃん

画像提供:河井寛次郎記念館

えきちゃんが記念館に住み着いたのは2016年。当時、美術館「えき」KYOTOで開催予定だった「河井寛次郎没後50年展」の準備期間中にやって来たことから、「えきちゃん」と名付けられました。
性格はとても穏やかで、怒った姿を見た人がいないというほど。2016年以来、ほぼ毎日のように出勤し、開館から閉館までを記念館の一員として静かに過ごしています。

河井寛次郎記念館/えきちゃん

画像提供:河井寛次郎記念館

記念館を知り尽くしているえきちゃんは、居心地の良い場所を見つける名人。夏は涼しい場所、冬は暖かな場所を選んでは、ほとんどの時間をうとうとと眠って過ごします。
寒い季節には、スタッフや来館者の膝の上に乗ることもあるのだとか。えきちゃんに「居心地いいね」と認定されたら、嬉しくて帰るタイミングを失ってしまいそうですよね。

河井寛次郎記念館/えきちゃん

画像提供:河井寛次郎記念館

貴重な作品をはじめ、畳や柱、壁に爪を立てることは一切なく、触られても微動だにせず眠り続ける姿は「本当にいい子」と評判です。訪れた人たちから自然と愛される、究極の癒し系看板猫なんですよ。

河井寛次郎記念館/えきちゃん

画像提供:河井寛次郎記念館

閉館後は警備のために建物外に出され、外にある寝床で過ごしているそうなのですが、ときにはそれを察し、どこかの隙間に隠れてしまうことも。それでもしばらくすると、自ら姿を現して寝床へ向かってくれるのはスタッフ思いの優しさの表れ。
朝は誰よりも早く出勤し、スタッフを見つけると「にゃー」と挨拶をしてくれる、そんな仕事ができる一面も、えきちゃんの大きな魅力です。

■■INFORMATION■■

河井寛次郎記念館
京都市東山区五条坂鐘鋳町569
電話:075-561-3585
開館時間:10:00~17:00(入館受付16:30まで)
定休日:月曜 ※祝日は開館、翌日休館。夏期・冬期休館あり

 

御朱印とともに親しまれる巫女猫

【久御山町】玉田神社/ミーコちゃん

玉田神社/猫の御朱印

画像提供:玉田神社

久御山町に鎮座する「玉田神社」は、710年創建と伝わる歴史ある神社です。古くから方除けの守り神として信仰を集め、地域の人々に大切に守られてきました。近年は、宮司さんが毎月手作りする“猫の御朱印”が話題となり、猫の御朱印がいただける神社として遠方から訪れる参拝者も増えているそうです。
その御朱印のモチーフとなっているのが、18歳の巫女猫ミーコちゃんです。

玉田神社/ミーコちゃん

画像提供:玉田神社

ミーコちゃんが“巫女猫”としてデビューしたのは、2022年2月22日の「スーパー猫の日」。若い頃はやんちゃで気まぐれな一面もあったそうですが、年を重ねた今はすっかり穏やかな性格に。
社務所ではなく、神社の隣にある宮司さんの自宅で暮らしながら、Instagramなどを通して“神社の顔”として、のんびりと活動しています。

玉田神社/ミーコちゃん

画像提供:玉田神社

普段、社務所が閉まっていることが多いため、御朱印やお守りを求めて宮司さんの自宅を訪れる参拝者も少なくありません。運が良ければ、玄関先でミーコちゃんに出会えることもあり、会いたいと希望すれば、時間が許す限り宮司さんが案内してくれるそうですよ。

玉田神社/ミーコちゃん

画像提供:玉田神社

ミーコちゃんが身につけている巫女などの衣装は、なんと宮司さんの奥様による手作り。首にかける前掛けのような形で、猫の体を締めつけないやさしい工夫が施されています。正面から見ると、まるで本物の巫女さんのような佇まいに。神社の行事がある際には、この衣装を纏って告知活動を行なってくれるそうですよ。

■■INFORMATION■■

玉田神社
久世郡久御山町森宮東1番地
電話:075-631-2183
参拝時間:境内自由 ※社務対応は9:00〜17:00

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