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乙女チックなレトロ建築探訪inちりめん街道 ~カメ女・歴女・キモノ女子!プチ秘境に全員集合!!~

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京都市から自動車で約2時間。「天橋立」で知られる宮津市にほど近い、丹後ちりめんの産地・与謝野町できもの散策してみました!

※モデルはキモノ着付け教室主宰&キモノコーディネーターのAyaayaさん。ちりめん街道に映える銘仙のバラの古着でコーデ。

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日本三景の一つ、「天橋立」はイグノーベル賞で話題になったばかりですね。実は与謝野町にはカメ女、歴女、キモノ女子にはたまらないスポットが目白押しのエリアがあるんです。
※カメ女:カメラ好きの女子、歴女:歴史が好きな女子、キモノ女子:キモノ好きの女子

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「与謝野」といえば、与謝野晶子を連想する人も多いでしょう。与謝野晶子の夫、近代短歌の祖・与謝野鉄幹は父がここ与謝野町出身。亡き父を偲んでこの地を訪れた際に詠んだ短歌も残っています。

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今回、まち歩きしたのは、歴史ゆかしい街並みが残る歴史的建造物群保存地区「ちりめん街道」。東西約240m、南北630mのエリアに約260棟の建物が軒を連ねています。なかでも約100棟が江戸・明治・大正・昭和初期の建築物。

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丹後ならではの間取りや構造形式をもつ民家が立ち並ぶなか、乙女心くすぐるフォトジェニックな近代建築にも出合うことができます。f:id:kyotoside_writer:20170321233634j:plain

街道沿いを歩くと「ガッチャン、ガッチャン・・・」と、BGMかのように織機の音が聴こえてくるところもあります。丹後ちりめんは、強い撚りをかけたヨコ糸が縮むことによって布面に発現するシボと呼ばれる凹凸が特徴です。

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地理的にはプチ秘境の地レベルの僻地にある与謝野町加悦エリアはかつて京都と日本海に面した丹後を結ぶ物流の拠点として大きく発展しました。また、丹後ちりめんの産地として隆盛を極めた場所であることから尾藤家を筆頭に下村家・杉本家という大豪商が誕生し、欧米の文化や技術、芸術までもが最先端だったようです。そのため小さな町ながらも、豪華かつハイカラな建物や有名な芸術家たちの美術品がたくさん残っているといいます。

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レトロな建築を制覇したあとは、路地や社寺巡りもしてみましょう。

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散策の途中、トイレもあるので観光客に親切です。

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ちりめん街道周辺の主要スポットを散策すると、断片的な歴史が次々につながっていくのがおもしろく、歩けば歩くほど喜びに満ちてきます❤

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 さぁ!歴史のサイドストーリーを体感しながらまち歩きを楽しんでみましょう!!

【レトロ建築①】旧尾藤家住宅

 これぞ与謝野モダン!知られざる偉人の大豪邸に大興奮

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ちりめん街道で唯一、内部を一般公開している旧尾藤家住宅。京都府指定有形文化財。かつて生糸ちりめんの大豪商の邸宅でした。江戸時代の1863年に兵庫県から船で移築した建物をベースに、増築に増築を重ね、明治18年生まれの11代目尾藤庄蔵氏の時代には蔵7つ、新座敷の2階部分を洋館にするなど和洋折衷の巨大な屋敷となりました。現在の姿になったのは昭和5年。

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洋風建築に関心が高かった11代目尾藤庄蔵氏がとくにこだわったのが洋間2部屋。ダブルベッドとソファー、机などの調度品は髙島屋の特注品。壁紙、暖炉なども昭和3年当時のまま。設計をアドバイスしたのは、あの甲子園球場を設計した今林彦太郎氏だといいます。昭和モダンな気品高い雰囲気が漂う応接室の大きな窓から、大江山の雄大な景色を望むことができます。きっと尾藤ファミリーもこの景色を愛でていたことでしょうね。

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階段には美しいステンドグラスがあり、思わず立ち止まってうっとり。

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屋敷の中にある蔵が映写室になっていて、尾藤家の歴史だけにとどまらず、明治期の与謝野町のまちの風景など解説付き映像を見ることができます。ボタンを押して1つ3分ほど。その中に尾藤ファミリーが洋館応接室で過ごす映像もあるので必見です。(撮影は骨董品の展示をされている「天風庵」のご主人渋谷さんの祖父で、元尾藤家の番頭をしていたそう)

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廊下の大きなガラス窓も約150前のままで。景色が歪んで見えるのが手作りの1枚ガラスだという証拠。大屋敷だけに長い廊下が続く様も美しいです。

 

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屋敷に囲まれた立派な日本庭園が敷地の中心に広がり大きな石灯籠が目を引きます。

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さまざまなデザインの格子が見事に調和しています。ここは奥座敷。

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新座敷の床の間にある、床柱に注目。なんと、右から竹、松、梅と3つの異なる木材を使っているのです。

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そのほか屋久杉の天井や自然の竹を活かした欄間(らんま)はとっても粋です。細部に至るまで贅を尽くしているところもチェックしましょう。

★旧尾藤家住宅のフォトジェニックなモノをスライドショー★

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★旧尾藤家住宅★
0772-43-1166
9:00~17:00
水曜休館(祝日の場合は翌日休)、年末年始
大人440円、小・中学生110

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【観光ガイド青木さんコメント】
与謝野町を語る上で欠かせないヒーロー的存在のキーパーソンというと、尾藤家の歴代庄蔵氏。
9代・・・生糸ちりめんの大豪商
10代・・・丹後銀行の頭取も務める
11代・・・生糸ちりめん業から撤退するものの加悦町長就任、加悦鉄道株式会社社長就任

実業家としてだけでなく、私財を投じてインフラの整備をするなど公人としても活躍した人物です。

【レトロ建築②】旧伊藤医院診療所

左官職人が手掛けたレリーフ!?に胸キュン❤

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「縮緬(ちりめん)発祥の地」の石碑が立つ、この地にちりめんの技術を広めた手米屋小右衛門の本家、西山工場(杉本家)に隣接。漢方医しかいなかったこのまちに、大正6年、加悦エリアで初となる西洋医学の診療所を開設。

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木造2階建ての洋館で、見どころは漆喰のレリーフです。神戸の洋館建築で修行をしてきた加悦の左官職人がなんとコテ1本でこの洋風意匠を作り上げたのです。古代ギリシャやローマ建築の神殿を彷彿させる趣向を凝らしたデザインがちりめん街道沿いでひと際目を引きます。

★旧伊藤医院診療所★
外観のみ見学自由(※個人宅のため見学は静かにお願いします)

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【観光ガイド青木さんコメント】
レリーフの中央、ふくよかな天使に見える二人は、「健康の神」を現してるそう。昭和3年の丹後大震災にも耐えた頑丈で美しいレリーフは左官職人の腕が光ります。

【レトロ建築③】旧加悦鉄道加悦駅舎(加悦鉄道資料館)

丹後大震災をも乗り越えたキセキの駅舎

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大正14年に交通機関に恵まれていなかった加悦谷地方に開通した全長5.7キロの加悦鉄道の加悦駅舎。洋風の木造2階建て、白い板壁と赤・緑の瓦が葺かれたモダンな駅舎は、新しい時代の幕開けとなった町のシンボルだったことでしょう。

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ちりめんは価格変動が激しいため、生産した商品をいち早くに京都市場へ運ぶことが最大の課題だったそうで、ちりめん業で富を得た豪商が中心となり私財を投じてつくった住民主導の鉄道です。昭和60年まで“かやてつ”と愛称で呼ばれ市民の足の役目を果たし、平成11~13年に現在の場所に駅舎を移築し・修繕が施され保存されました。

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第一展示室は、元駅務室(写真)。赤くひと際目立つ機械は、単線の路線で列車が衝突しないようにするための装置、通票閉そく機。第二展示室には加悦鉄道で実際に使用されていた保線道具や信号機などが展示されています。

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鉄道開通時からずっと乗客を見守り続けてきた大きな振り子の時計にロマンを感じます。

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加悦鉄道のペーパークラフトはお土産として大人気!

★旧加悦鉄道加悦駅舎(加悦鉄道資料館)★
0772-43-0232
9:00~17:00
土曜、日曜、祝日のみ開館
入場無料

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【観光ガイド青木さんコメント】
かつて加悦鉄道を走っていたSLなどが展示されている「加悦SL広場」、現与謝野駅にある「丹後山田駅資料室」を併せて見学するのがおすすめです。加悦SL広場には、国の重要文化財に指定された日本で2番目に古い蒸気機関車があります。(国の重要文化財に指定された車両は日本にたった4台しかないんです。)珍しい車両が27両もあり、「加悦の鉄博」といっても過言ではありません。

★加悦SL広場★
http://www.kyt-net.jp/kayaslhiroba/index.html

【レトロ建築④】花皆憧喫茶室(旧加悦町役場庁舎内)

あの甲子園球場を手掛けた名建築家にオーダー

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京都府指定重要文化財の旧加悦町役場庁舎は、昭和2年のM7.3の巨大地震の復興のシンボルとして、翌3年に11代目尾藤庄蔵氏が町長に就任した際に再建したもの。設計は宮津出身の有名建築家の大林組初代設計部長、今林彦太郎氏。当時、大林組が大売出し中だった洋風建築「スパニッシュ・ミッション」洋式で、関西を中心に173棟残っているそう。当時の最新の技術と工法を用いてつくられた耐震性の高い建物は、木造総2階建て寄棟造り桟瓦葺き。 

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そのなかに、ノスタルジーを心ゆくまでじっくりと楽しめる喫茶室があります。笑顔がステキなマスターが、片道約1時間かけて山中で汲んでくる名水で淹れたこだわりのコーヒー(350円)でもてなしてくれます。ちょっとした茶菓子付き。ちりめん街道の基点となるので、散策の作戦会議や散策後の休憩にぴったりの立地です。

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ちりめんの産地の風情が存分に味わえるようにと、織物の紋柄を織り出すために使われる「紋紙」を使った照明カバーやブラインドなどのインテリア。

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  ★花皆憧喫茶室★
090-3275-7889
9:30~16:30
営業は土曜・日曜・祝日のみ

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【観光ガイド青木さんコメント】
実際に使用されていた大きな金庫や振り子の時計が、レトロな窓の雰囲気にマッチしています。昭和初期にタイムスリップしたかのような魅力的な写真も撮影できますよ。

 【レトロ建築-番外編①-】天風庵

ちりめん街道の仙人様に出会った仙人のお宝を拝見

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「わたしの家に骨董品が自然に集まってくる」と語るちりめん街道の仙人は、かつて尾藤家で番頭をしていた渋谷家のご当主。仙人のような風貌からそのように呼ばれているとか。

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趣味がこうじていつの間にか骨董品のコレクターになってしまったという渋谷さん宅には、約30年かけて収集した骨董品がぎっしり。「見学のみで、販売は無し!」ときっぱり販売お断り宣言。古いものでは江戸時代から、絵画や鎧、兜、人形、琵琶、かんざし、電話、レジスター、満州鉄道の時刻表、江戸時代の消火器?とやらまでバラエティーに富んでいて、ひとつひとつがユニーク過ぎます。(笑)見るのに夢中になってしまい時がたつのを忘れてしまいます。

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手に取って写真撮影も可能なんだとか。「ちりめん業で裕福な人が多かったので、豪華で奇抜なものが多いんです。ここにしかないものばかり。」と、仙人。レトロ建築を巡りながらまちの歴史を紐解いていくと、その言葉に納得です。

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 映画の世界でしかお目にかかったことがないゴージャスな電話。実際に使っていたのだから驚きです。

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昭和のカフェーの女給さんになった気分でレジと一緒にパシャリ。

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明治に入って電気が通ったころの加悦の写真も発見しました。

★天風庵★
0772-42-2814
目安は9:00~17:00くらい
不定休
※年に1度、10月の祭り「きものでぶらりちりめん街道」にて特別販売あり。祭の日程は与謝野町観光協会に要電話確認

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【観光ガイド青木さんコメント】
実は仙人、同じく観光ガイドもしている仲間です。骨董品を手に取る際は、丁寧に扱ってくださいね。

【レトロ建築-番外編②-】株式会社丸中(機織)

丹後ちりめんの製造現場 そっーと、のぞいてみませんか?

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「ガッチャン、ガッチャン」と織機の音。ちりめんを織るリズムが母親の心音と似ていることから、織機が動いていると赤ちゃんはすやすやと眠っていたそうです。かつて家内工業が盛んだったことを物語る与謝野町あるあるネタです。働くママさんが多かったのでしょうね。

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現在もちりめん街道で機屋を営む株式会社丸中さん。向かいの事務所に声を掛けると、工場見学ができます。

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ここでは、無地の白生地を製造しています。取材当日は、着物の裏地とドレス生地を織っていました。「着物の裏地になる無地の生地を織っているので今は回転が速い」と、女性スタッフの方。色目や厚みで機械の回転速度が変わるのだとか。

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ヨコ糸は管に糸を巻いてセットしたシャットルが左右に動くことで、反物が織りあがっていきます。細くて繊細な糸が、きれいな光沢を放つ反物になるまで約4時間半(1反)かかるといいます。使い込まれた織機の鉄の質感やフォルムから、古きよき日の昭和の懐かしさを感じることができる空間です。

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【観光ガイド青木さんコメント】
必ず、事務所に声を掛けてから見学してくださいね。

★株式会社丸中★
9:00~16:00
平日のみ見学可

◆与謝野町観光協会では、観光ガイドさんを手配してくれます。
「観光コースを作るのにも力を入れています。たくさんの観光客の方に、与謝野町に来ていただきたいです。」と、ガイドの青木さん。今は大江山のコースづくりに力を入れているそうです。

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取材中にガイドしてもらって印象深かった与謝野町トリビアを最後にご紹介。
旧尾藤家住宅に隣接する「もうひとつの尾藤家の丹直さん」とその向かい。まず、丹直さんは、「丹尽くし」の家。家紋、鬼瓦、格子窓など・・・あらゆるところが「丹」を使っています。とくに面白いのが、窓の格子。丹がずらり・・・と思いきや、よく見ると円が串刺しになっています。それほど富を得た証拠ではないかと、青木さんは推察します。

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格子戸をみれば、元々の職業(屋号)がわかる!という驚きネタです。

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長い格子の間に短い格子2本は、呉服屋格子。

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3本は、糸屋格子。

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4本は、織屋格子。

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★観光ガイドのお問い合わせ★
与謝野町観光協会(旧加悦町役場庁舎内)
0772-43-0155
https://yosano-kankou.net


※ちりめん街道散策時は、旧加悦町役場庁舎の駐車場利用可能

 

さかもとみえ

さかもとみえ

骨董品の「天風庵」さん。ここがおじいちゃんの家だったらいいのに~!と、終始ワクワクがとまらない衝撃の観光スポットでした。仙人の解説が聞けるとラッキーです。

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