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電車でカタコト♪あの町この町〜JR松井山手駅を歩く〜

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みなさん、こんなお花屋さんがサラリと街角にある郊外に憧れませんか?

今回は北陸新幹線の新駅の建設予定地としても話題、京都屈指のお洒落なザ郊外・松井山手エリアをご紹介します。

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駅周辺にはお洒落で上質なカフェレストラン、パティスリー、お花屋さんなどが点在♪さらにノスタルジックな商店街や歴史ゆかしい滝やお堂など、次から次へとワクワクが止まりません!意外にも大阪・京都駅からのアクセスは良好で、京都駅からの直通バスもアリ。さらに第二京阪のICも!!KYOTOSIDEオリジナル日帰り満喫コースを歩きましょ。

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JR松井山手駅から出発だ~!

駅前周辺には大型の商業施設が立ち並ぶ中、西口入口付近で一休さんみーっけ💛銅像をパシャリ。そう、あの一休さん!!が晩年を過ごした「一休寺」は京田辺市にあります。ここからJR京田辺駅まで5分ほど電車に乗って、そこから歩いて15分ほど。マストの観光スポットなのでぜひ訪ねてみましょう。

▶KYOTOSIDE一休寺記事はコチラ
https://www.kyotoside.jp/entry/20170609

洗練されたお洒落な郊外を大満喫したい!

松井山手のマダムたち御用達!パティスリー・ナチュール・シロモト

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東口を出てすぐ、ブルーが目を引く本店。欽明台(きんめいだい)店の方にカフェが併設されていると聞き、早速スイーツタイムです。本店からウキウキしながら歩くこと20分。

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 なんと!800坪の広さを誇る欽明台店。駐車スペースは65台、スタイリッシュなグレーの外観が目印です。入口には大きなクリスマスツリーが。1Fはショップ。生ケーキ、焼き菓子、シフォンケーキなどがぎっしり。約80種類以上にも及ぶ洋菓子たちと、明るい接客で親しみやすいスタッフさんたちが出迎えてくれます。

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バームクーヘンが空中でクルクルと回転しているのが目に飛び込んできました。「レプリカですけど、めっちゃリアルにできてるでしょ!高かったんですよ」(笑)関西人ならではのユニークなトークで心が和みました。話上手でツカミもばっちりなオーナーシェフの城本さん。

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日本の有名ブランド「アンリシャルパンティエ」など約20年の修行を経て1999年、縁あって松井山手に「パティスリー・ナチュール・シロモト」を創業。当時開発中だったこのエリアに、神戸から本格的なヨーロッパの洋菓子文化を持ち込み新しい風を送り込んだのがシェフでした。今では、洋菓子といえば「シロモト」と大人気。

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シェフおすすめ土産2選

数ある商品の中からシェフおすすめをピックアップ。その1。フランス各地の伝統菓子をお試しサイズで1箱にギュッと詰め込んだ、その名も「フランスの小径(こみち)」Sサイズ6種類入り1350円(税込み)。「ただ美味しいだけじゃなく、シロモトの作った洋菓子を通じてフランスの文化にも興味を持ってもらえるといいですよね。例えばこのクッキーを友人と食べて『フランスに行ってみたいね』って。好奇心を刺激したり、人と人をつなぐ架け橋になれればいいなと」可愛らしい説明シート付きで、各々のストーリーを読みながら会話が弾むこと間違いなし。

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その2。掌くらいの食べ応えあるサイズ感、卵不使用の「リーフパイ」1枚216円(税込み)はシェフこだわりの逸品。「毎日パイ生地をこねて作ってるんです。洋菓子も鮮度が命」パイの美しい層にも注目!キャラメリゼされたパイはサックサク、程よい甘さで絶品。ほんとに美味しい♪

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次にカフェメニューをご紹介。季節ごとに替わる、ふわっと軽めのリッチなパンケーキ。12月は「モンブランパンケーキ」900円(税込み)。モンブランタワーの中にはアイスクリームが!食べたら冷たい~^^そのサプライズが嬉しい。キャラメルソースかな?どうやら違うみたい。こちらはカシスとメイプルシロップで作ったソースなんだとか。ほのかな酸味が味わい深く後引く未知の美味しさ。パンケーキの他、生ケーキ、クレープやパフェ、シフォンケーキ、バームクーヘンなど多彩なメニューがスタンバイ。

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最後にクリスマス限定で店頭販売されるケーキがコチラ。乙女心くすぐる可愛さの「ナチュール・ノエル」12㎝2800円(税込み)~。まだクリスマスケーキを予約してない方はぜひぜひ!(品切れする場合もあり)

シックなパリスタイルのフローリスト Le Jeudi(ル・ジュディ)

山手幹線道路をてくてく。アップダウンが続き、「花住坂(かすみざか)」の交差点を少し過ぎたところに突如現れる真っ黒の扉。

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ドキドキしながらドアを開けて入ってみると、そこにはファンタジックな空間が広がり、うっとり💛

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シックで上品な色合いがステキなフランスの花や植物たち、キラキラと輝くアンティークのシャンデリア、クリスマス用の器やキャンドルやオーナメントなどのアイテムがセンス良くレイアウトされています。あー、物欲がそそられる(>。<)f:id:kyotoside_writer:20171216205606j:plain

ドイツ、オランダ、フランスなどヨーロッパ各地のアレンジメントを学んだオーナーの野村さんが運営するフレンチスタイルのフラワーショップはオープンから16年目。「ここにしかないもの」が品揃えのモットーでフランスまで買い付けの旅に出ちゃうそう。

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店名の「ル・ジュディ」とは、フランス語で「木曜日」という意味。「パリって木曜日だけは週末のお買い物をしてもらうために夜遅くまでデパートを開けてるんですよ。そんな風習にちなみ店名に『木曜ごとにお花を買って週末を楽しみましょう』というメッセージを込めてみました」

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クリスマスのおすすめを聞いてみると、リースの代わりで最近流行りの玄関に垂らす「スワッグ」3000円~。輸入したモミの木で作っているそうで、美しいグリーンが印象的です。

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赤い実のサンキライやポインセチアなどクリスマスらしい真っ赤な植物を使ったアレンジメントやリースのオーダーも予算を相談しつつオーダーできます^^(要3日前までに予約)

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とっても珍しい縮れたシクラメン「アイスプリンセス」5500円、その名前にも胸キュン♪そのほか、アレンジメントやブリザーブドフラワーについても予算に応じて相談可。フラワーアレンジメントの教室も評判で大勢の生徒さんが通っているそう。気になる方はスケジュールを要チェック!

フランス人のお友達の家へ訪れた気分♪ A table(ア・ターブル)

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Le Jeudi(ル・ジュディ)に程近い、山手幹線道路沿いのカフェレストラン。バス停「虚空蔵谷」の目の前にあります。ナチュラルな色目の建物が、豊かなグリーンに覆われエキゾチックな趣。赤い〒ポストが可愛らしいな。

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こちらのお店は「ア・ターブル」。フランス語で「さあ、ごはんができたよ。テーブルについて!」という意味があるそう。今から18年前にオープンしました。

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フランスのお友達の家をイメージしてつくられた店内。壁に配されたアーティスティックな絵画が空間に彩を添え、テラス席に続く大きな窓はとっても解放的な気分にしてくれます。天気の良いあったかい日はテラス席もおすすめ。

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「日替わりランチプレート」1580円(税込み)。こちらはスープ、グラタン、パンorごはん、サラダ、キッシュや安納芋、ニンジンなどのデリにドリンク付き。この時期にしか食べられない地元京田辺のオーガニック野菜・菊芋のポタージュスープはゴボウの風味に似た味わいが特徴。クリーミーだけど後味さっぱり、生まれて初めての味に感激!滋賀県産の安納芋は、しっとりと濃厚な甘味がたまらない極上のポテトサラダに。オーナーさんお気に入りのブランジェリーから仕入れる天然酵母パンも絶品でした。

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自家製のケーキはタルトを中心に常時7種類ほど。ラインナップはレモン、バナナ、マロン、洋ナシ、紅玉リンゴなど。食後は100円引きとお得!です。クリスマスケーキは12/21締め切りで予約受付中。ホームページから情報をゲットして♪

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ライブやアートなど若き表現者たちの活躍できる場を提供するために、時にはイベント開催することも。「今年のクリスマスイベントは、猟師の兄と料理人の弟がコラボするジビエのクリスマスディナーをやります」嬉しそうな表情で話してくれるオーナーさん。九州から届く新鮮な鹿肉を堪能できるディナーは3900円~。要予約で売り切れ次第終了。12/23~25限定です。

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気さくに話かけてもらえるアットホームな雰囲気がとても心地よくホッコリ。グルメなオーナーご夫婦が厳選食材で作ったハイクオリティなランチに大満足💛至福のひと時を過せました。

風光明媚な虚空蔵の滝までプチハイキング

ランチタイムの後は、プチハイキングで自然のエネルギーをチャージ!

「ア・ターブル」を出て次へ。山手幹線道路から虚空蔵谷へと向かう坂道を登っていきます。そよかぜ幼稚園を目指して歩きましょう。松井山手駅から30分もかからずのところに、歴史ゆかしい滝とお堂があります。

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最初の目的地は写真4の虚空蔵堂。承久3年(1221)に創建された法輪山葛井寺が全身という由緒ある場所です。ご本尊は奈良時代から智慧や福徳にご利益がある仏様の虚空蔵菩薩で、京都法輪寺の虚空蔵菩薩の原型とも。毎年4/13の十三参りに秘仏である本尊のご開帳は近くにある大住の両讃寺が祈願を務めています。さて、周辺を歩いてみましょう。

そよかぜ幼稚園の門の前を通りすぎゴリラの石人形&案内板が目印。脇道の階段を進みます。自然を大切に!というポスターや鈴カステラが落ちていたりと、子どもでも歩けるくらいの山道です。道なりに歩くと、虚空蔵堂に到着。静かに手を合わせてお参りしましょう。さらにお堂に向かって左側の道へと進み、川の方へ下っていきましょう。沢を正面に、右側ちょっと奥を見ると川に水が溜まっています。反対の左へ、沢をどんどん歩いていきます。5センチほどの水が流れているので長靴をお忘れなく!

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ゆっくりと3分ほど歩いたところで、左手ちょっと奥からダイナミックな滝の音がしてきます。落差約5メートルだけど、すぐ傍まで近づくと大きな滝の音…が体の中まで響き渡ります。まさかの場所に石仏のお姿が…、滝の1/3くらいの位置に佇んでいます。ずっとこの滝を見守ってきた仏様に旅の無事を感謝し、そっと手を合わせて後にしました。

昭和のノスタルジーが残る「松井ケ丘商店街」巡り

 山を切り開いてつくられた「京阪東ネオポリス」という新しい町が作られたのは昭和46年のこと。40年前、希望に満ち溢れ新しい町へ移り住んできた人々が住んだ一番古い地域の商店街を歩いてみました。

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山手幹線道路を駅から約10分歩くと「松井ケ丘」の交差点付近にある商店街。ちょうど標高が石清水八幡宮のある男山と同じくらいの高さがこの辺り。遠くにうっすらと京都市南部や久御山町を望むことができ、お天気の日は東山連峰も見渡せます。以前、一休寺のご住職が「一休さんも境内から京の町を眺めていたと思います」と話してくれたことを思い出しました。

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昔ながらの酒屋さんに聞き込み!運よく、昭和46年当時の写真を見せていただきました。「山を削っただけの、道路も店も家も駅もなんにもない時に、図面だけを見てこの土地を買った」と話してくれるのは松井ケ丘で酒屋を営む「お酒のいしだ」のご店主。当時、石田さんは35歳。「今はこの地区800軒ほどあるけどね、最初は33軒だけ。食料品店もないし、鉄道もないし、道路も途中までだったり…“陸の孤島”っていわれてたな」

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お酒のラインナップに隣町城陽市の地酒や伏見の地酒も揃っているので、町の昔話を聞かせてもらいつつ京土産をゲットできるまたとないチャンス。お店の一番人気は「酒屋しか売ってない味付けのり」1390円(税込み)。酒販組合に入っている酒屋さんのお店にしかない商品は創業以来のヒット商品!(笑)もちろん、即買です。

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酒屋さんのはす向かいはお寿司屋さん。昭和48年、ご主人は当時25歳。90軒くらいまで家が増えていた時期に、新婚さんで移り住んで来ました。もともと大阪の黒門市場で修業していたご主人、京都で大阪の味が通用するのか心配だったけど、界隈に家を買ったのが大阪の企業で働く人たちだったこともあり、すんなりと大阪の味を受け入れてもらえたそう。

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「当時、どんどん新しい人が引っ越しをしてくるタイミングと重なって店は大繁盛。引っ越し業者が未だなかった時代、親せきや知り合いが最低10人くらいはみんな手伝いにきてたな。その人たちに振舞うための出前寿司の注文がすっごい多くて、今じゃ寿司桶だらけや。(笑)あと、引っ越ししてからしばらくはガスが通ってなかったから昼も夜も寿司頼んでくれはる人も多かったし(笑)」

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今では考えられないエピソードの数々をサラッと語り、笑わせてくれました。今度はお寿司食べながらカウンターで聞きたい♪

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昭和50年に移り住み、長らく豆腐店を夫婦で営む吉尾さん。100%の大豆とにがりで毎朝早くから昔ながらの製法で豆腐作りをしています。

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きぬごし豆腐は100円、お安すぎませんか?と聞いてみたところ「安い方がええやろ?喜んでもらいたいし(笑)7時に来ると作りたてのアツい豆腐が食べられるよ。シャッター空いてたら声かけてみて」

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営業時間はあるもののシャッター次第。サービス精神旺盛でとっても温かい人柄のお母さんにまた会いたくなりました。

今回はランチ、スイーツ、ショッピング、ハイキング…と見どころが多すぎて度肝を抜かれた松井山手!のんびりと郊外をお散歩するのも意外と面白いことがわかりました。ちょっと行ってみたくなったでしょ?ぜひKYOTOSIDE片手に歩いてみてはいかがでしょうか^^

 

■■infomation■■
パティスリー・ナチュール・シロモト

【本店】
0774-65-2635
京都府京田辺市山手東1-2-1
10:00~20:00
不定休
P5台

【欽明台店】
075-971-3300
京都府八幡市欽明台北4
10:00~19:00(カフェは11:00~19:00で18:30LO)
不定休
P65台
 ※12月カフェ定休日は12/22~26
12/30~h20.1/3
※12月のショップ定休日は12/26
※年末年始ショップ
12/31は18:00閉店、1/1休み、1/2.3は18:00閉店

Le Jeudi(ル・ジュディ)

0774-68-5330
京都府京田辺市花住坂1丁目2-6
10:00~19:00
月曜・第3日曜定休
P4台
※12/19~12/30まで休まず営業
※12/31~1/10冬季休み

A table(ア・ターブル)
0774-64-0773
京都府京田辺市花住坂1−12−3
11:30~22:00(ランチ11:30~16:00)
不定休
P12台
※年末は12/30まで、年始は1/3から営業

虚空蔵堂
http://kyotana.be/object/detail/6/

虚空蔵の滝
http://kyotana.be/object/detail/99

両讃寺
http://ryousanji.com/jusan/

お酒のいしだ
0774-62-6446
京都府京田辺市松井ケ丘1丁目2−9
9:00~19:00
不定休 ※12/31~1/4休み

京阪 栄すし
0774-62-4471
京都府京田辺市松井ケ丘3-8-15
11:00~20:00
火曜定休(祝日の場合は営業)
※1/1休み
※にぎり1人前1080円~

吉尾とうふ店
0774-63-2319
京都府京田辺市松井ヶ丘3-8-17
9:30~18:30くらい
水曜定休
※12/31まで営業、1/6くらいから営業
※厚揚げ5個200円

さかもとみえ

さかもとみえ

私が町ブラするときにまず探すのが昔ながらのレトロな酒屋さん。そこには町のドンがいて、いろんな町の話をしてくれます。今回、記事にはできなかったけど、松井ケ丘限定のテレビチャンネルがあることも「お酒のいしだ」さんに教えてもらいました。なんと番組を制作しているのは住民なんだとか。今度テレビ見に松井ケ丘へ行きたいと思います。

 

 

 

 

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