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ほっこり癒される!冬に食べたくなる京都・愛しのあんこスイーツ3選

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和菓子に欠かせない素材「あんこ」
あんこは、お餅やぜんざい、どら焼きなどの和スイーツから、スコーンやトーストといった洋風なスタイルにまで合わせることができるオールラウンダーです。冬場に食べたくなる温かいあんこは甘さが引き立ち、より一層幸せな気分にしてくれます。
今回は、見た目かわいい&味もピカイチ!な、京都の和洋あんこスイーツをご紹介!

あふれんばかりのたっぷりあんこが詰まったどら焼き
旅籠屋利兵衛 @城陽市

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JRの城陽駅から徒歩10分の閑静な住宅街にある旅籠屋利兵衛は、同じ城陽市にある御菓子司松屋の新ブランドとして2017年に誕生したお店です。店内には和菓子を扱うお店には珍しいオープンキッチンが。職人が生地を焼いたりお菓子を仕上げたりする姿が見られます。

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このオープンキッチンを考案したのは社長の中川さん。「お客さまにライブ感たっぷりのお菓子作りを見てもらえる」ということからオープンキッチンを設置しました。また、そこから見える機械の設置の際にこだわったのは「職人がいなくてもお菓子を作れるシステム」。主婦や高齢者など、働く人の層が広がるにあたって、10年ほど前から考案し、実践してきました。

f:id:kyotoside_writer:20181207171024j:plainその象徴ともいえるのが、どら焼きの皮を焼く機械です。上から生地を流し込めば、自動的に適量の生地が鉄板に落とされ、さらに半周したところで上からも熱が加えられ、皮が完成します。あとは人の手で皮をすくい上げていくだけ。なんともシステマティック!

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そうして出来上がったどら焼き(172円~285円)はこのお店の看板メニュー。味は常時6~7種類あり、季節によっては芋餡や桜餡なども登場します。写真は上から時計回りに抹茶ぷりん(172円)、生どら焼き(194円)、ほうじ茶(194円)、(240円)。どれも溢れんばかりのあんこがたっぷり入って、大満足の逸品です。

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しかも、「極みたわわどら焼き」シリーズいちご大福どら焼き抹茶生クリームいちごどら焼き(各285円)は、注文を受けてから作り上げ、テイクアウト用にはハンバーガーのように包んでもらえるので食べ歩きにもぴったり。あんこやイチゴ、クリームなどが口の中で融合して出来上がる味はまさに究極のスイーツ!
これからもどんどん新しいスイーツを開発中とのこと。どんなメニューが登場するか楽しみですね♪

■■INFORMATION■■
旅籠屋 利兵衛
城陽市寺田東ノ口44-54
0774-57-5711
10:00~18:00
火曜日(他不定休)

 

スペシャルティコーヒーと一緒にいただきたい
Unir本店 @長岡京市

 

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長岡京市にあり、常に優秀なバリスタを輩出するコーヒー店としても有名なUnir本店。広い店内にはカフェスペースやバリスタが練習する部屋も設けられています。なんと、9月にはバリスタの山本知子さんが「ジャパンバリスタチャンピオンシップ2018」に日本代表で出場し、初優勝を果たしました!おめでとうございます~

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そしてこちらでいただくあんこスイーツ1つ目は、2018年春に登場した「あんスコーン」(テイクアウト350円、イートイン400円)。和菓子の老舗・中村軒さんのあんこを生地と同量練り込み、外はサックリ・中はしっとりと焼き上げています。さらにあんこラヴァーのためにトッピングで+αのあんこが!さらにさらに、あんことの相性抜群のバターと昆布の佃煮も添えられます。甘味と塩味の無限ループの完成ですね。

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 “あんバタ”なるパンも近年増えていますが、こちらではトーストの形でいただけます。あんバタートースト(450円)にもたっぷりのあんことバターをオン。トーストのほんのりとした甘みが、主役のあんバタを引き立てます。

この2つのメニューは「コーヒーとあんこの相性っていいよね」というところから始まりました。和菓子に多く使われることから、あんこ=お茶というイメージがありますが、あんこの甘みとコーヒーの苦みは意外にもマッチする組み合わせなのです。
ティータイムにコーヒーとあんこのセットをぜひ♪

■■INFORMATION■■
Unir本店
長岡京市今里4-11-1
075-956-0117
10:00~18:00(17:30LO)、ランチは11:30~14:30LO(売り切れ次第終了)、テイクアウト販売は10:00~17:30
水曜、第3火曜休

 

門前名物・走井餅を優雅なアフタヌーンティーで
やわた走井餅老舗 @八幡市

f:id:kyotoside_writer:20181207171412j:plain石清水八幡宮の門前に構える、やわた走井餅老舗さんは、店名にもある走井餅が看板商品です。石清水八幡宮の門前名物でもあり、年末年始は特に多くの参拝客でにぎわいます。

f:id:kyotoside_writer:20181207171436j:plainそして2018年秋に登場した松花堂アフタヌーンティー(1500円)は、老舗の味を贅沢に詰め込んだ一品です。

みなさん、そもそも「松花堂」って何を指すかご存知ですか?松花堂はその昔、江戸時代の石清水八幡宮の社僧・「松花堂昭乗(しょうかどうしょうじょう)」が、四つ切の農具入れを絵具入れなどに使っていたことに由来しています。そこから京都の老舗料亭・吉兆さんがお料理を詰め、松花堂弁当が誕生したと言われています。なので「松花堂」は四つ切の箱のことを指す名前なのです。

f:id:kyotoside_writer:20181207171452j:plainでは松花堂の中身を見ていきましょう。
やはり最初にいただきたいのは看板メニューでもある走井餅。ふわっと柔らかい餅に、上品で滑らかなこしあんが包まれていて、シンプルながらにも奥深い味わいです。そして、右上には八幡巻。八幡巻は八幡発祥の料理で、ごぼうをウナギで巻いたものを和菓子で表現しています。右下の松花堂ういろは、箱と同じ松花堂に見立て、滑らかな舌触り。

f:id:kyotoside_writer:20181207171513j:plain続いてひとくち焼き餅。きなこと七味しょうゆ、ゆず味噌の3種類が並びます。温かいうちにいただきましょう♪

f:id:kyotoside_writer:20181207171529j:plain抹茶アイス鳩もなかは、最中に石清水八幡宮のお遣いである鳩をかたどったもの。抹茶アイスを挟んだものは、このメニューのみのものですが、あんこを挟んだ最中は物販でも買えますよ。

f:id:kyotoside_writer:20181207171553j:plainそして冬のあんこスイーツの定番、ぜんざい。北海道産のあずきを焚き上げ、やさしい甘さにほっとします。季節の干菓子を合間に食べればちょうどいい甘さです。

ご紹介したお菓子は、走井餅以外はなんと松花堂アフタヌーンティーのためだけに制作した限定お菓子。そのため、季節によって内容が変わり、1月と4月の繁忙期にはご提供できないのでご注意を。

■■INFORMATION■■
やわた走井餅老舗
八幡市八幡高坊19
075-981-0154
8:00~18:00(17:30LO)
月曜休(祝日の場合は翌日休)

 

 

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