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1度は挑戦したい! 京都の野菜料理②(加茂茄子、鳥羽唐柿)の簡単おうちレシピ

f:id:kyotoside_writer:20200501130926j:plain5月に食べたい野菜を使った料理シリーズの2回目。今回は「加茂茄子のきんぴら」と「鳥羽唐柿(とばとうし)とツナの丸ごと煮」を作ります。教えてくれるのは、京都市内の飲食店で腕を振るう薬膳アドバイザー・鈴木大河さん。前回作った2品と合わせると食卓がこんなにも豪快に! 旬な野菜を使った、身体にやさしい簡単おうちごはん、ぜひ作ってみませんか?

 

5月のおすすめの料理

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【メニュー】太字は今回作る料理
◎加茂茄子のきんぴら
◎鳥羽唐柿(とばとうし)とツナの丸ごと煮(※写真はミディトマト)
◎万願寺唐辛子の肉詰め煮
◎京ラフランとキノコのお浸し

5月は紫外線が強くなり、日焼けをしたり体に熱がこもりやすい季節。また梅雨に入り湿気もあるので体の中が滞りやすくなります。消化を助け食欲増進、日焼け対策にもなるレシピをご紹介します。

「万願寺唐辛子の肉詰め煮」と「京ラフランとキノコのお浸し」レシピはこちらから▼

www.kyotoside.jp

加茂茄子のきんぴら

f:id:kyotoside_writer:20200501134123j:plain賀茂ナスは大きくて肉質が緻密、煮炊きしても型くずれしないのが特徴です。田楽が有名ですが、今回はきんぴらにしてみました。ご飯がすすみますよ。

【材料(2人分)】
加茂茄子 1/2個(120~150g)
人参 40g
a濃口醤油 大さじ1.5
aみりん 大さじ2
a酒 大さじ1.5
aかつおだし 大さじ2
白いりごま 適量 
ごま油 大さじ1

【作り方】
① 加茂茄子の皮を縞々に向き、2㎜程度のくし切りにする。人参も1㎜程度のくし切りにする。
②フライパンにごま油を入れ、①の野菜を炒める
③ ②にaを入れて照りがでるまで少し煮詰める
④ 白いりごまを混ぜて完成 お好みで一味でもOK


POINT】

f:id:kyotoside_writer:20200501134128j:plainナスは胃腸に優しく消化吸収が良い食材です。血の巡りもよくなり新陳代謝もUP。
むくみにもいいですよ。

 

鳥羽唐柿(とばとうし)とツナの丸ごと煮

f:id:kyotoside_writer:20200501134252j:plain鳥羽唐柿は京都市南区でとれる甘~いトマト。唐柿とはトマトの別名。6月からが旬です。珍しい野菜のため、手に入らない時は普通のミディトマトやフルーツトマトで代用してもOKです。(撮影時はまだ出ていなかったため写真はミディトマトを使っています)

【材料(2人分)】
鳥羽唐柿(写真はミディトマト) 4個
ツナ缶 1/2缶
aだし 300cc
a薄口しょうゆ 小さじ2
aみりん 大さじ1
大葉 適量
※基本となる出汁は1リットルの水に5gの昆布と6gの削り節で作っています。

【作り方】
① 鳥羽唐柿はヘタをくりぬき、てっぺんに十字に切り込みを入れ、沸騰したお湯に入れて湯向きをする。ツナは汁気を軽く切っておく
② aを合わせた だしに⓵のツナを入れて煮立たせる。
③ ②に①の鳥羽唐柿を入れて3,4分煮て、冷まして味を含ませる
④ ③を器に盛り大葉の千切りをのせて完成(温めなおしてもおいしい)

 
POINT】

f:id:kyotoside_writer:20200501134345j:plainトマトは体の熱を取り冷やしてくれるので、肌が熱い時におすすめ。また大葉は鬱をとばし花粉症にもよい食材です。お出汁も美味しいですよ。

いかがでしたか? 旬の野菜をたっぷりとって元気に夏を迎えましょう!!

 鈴木大河さん

京都市内で飲食業で店長を務める。薬膳アドバイザー。京都大学在学中より飲食店でのアルバイトで料理の魅力に目覚め飲食の道へ。また、学生時代、長年続けてきた陸上競技がケガのためにできなくなり太ったことから食生活を見直しているうちに東洋医学に触れ薬膳に興味を持つように。野菜をたっぷり使った料理が得意。

 

 

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