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新春企画! これであなたも京都通⁉クイズ

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f:id:kyotoside_writer:20211223135447j:plain旅先で、ときおり出合う読み方の難しい地名。標識を見て「えっ?こんな読み方をするの??」なんてこと、ありますよね。京都にも珍しい地名が沢山あります。そこで今回は、みなさまにクイズを出題。いくつ読めるかチャレンジしてくださいね。

それではスタート!!

 

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松葉ガニ(ズワイガニ)の日帰り操業で有名な、京丹後市の港町「間人」。ここで水揚げされる新鮮な間人ガニは、“幻のカニ”と呼ばれる超高級品です。聖徳太子のお母さんが住んだ地でもありますよね。
間人を紹介した記事はこちら

 

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関西文化学術研究都市として、近年発展が目覚ましい相楽郡精華町。JR「祝園」駅の南西には、国立国会図書館関西館や名だたる企業の研究所などがあります。

祝園を紹介した記事はこちら

 

 

 

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「一口」と書いて、「いもあらい」と読むとは驚き! 久世郡久御山町の「一口」は、かつてあった巨大な「巨椋池(おぐらいけ)」の漁業集落として栄えた地域です。東一口地区には今なお古い立派な町並みが残されています。

巨椋池を紹介した記事はこちら

 

 

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船井郡京丹波町‪の「質志」には、京都府唯一の鍾乳洞があるんです。垂直に降りる階段はスリル満点。中は冷んやり薄暗く、プチ冒険家気分が楽しめますよ。

質志の紹介記事はこちら

 

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奈良の平城京から遷都され、わずか10年という短期間で幕を閉じた長岡京。その“幻の都”の大極殿が向日市の「鶏冠井」にあります。

向日市の記事はこちら

 

 

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福知山市の中心部から車で15分ほど。田畑や山々に囲まれた自然豊かな環境にある「六人部」。昨年、廃校をリノベーションし、いちご摘み体験やスイーツが楽しめる「THE 610 BASE(ムトベース)」がオープン。人気スポットになっています。

 六人部の紹介記事はこちら

 

 

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向日市にある「物集女」。その名の由来は、かつて土師氏の支族「毛受原(もずはら)」の人々が住んでいたことに因むという説があります。ここは平安京・京都に入る重要な道「物集女街道」と丹波へ向かう街道が交わる重要な場所で、古代から多くの人や物流で賑わい、戦乱の時には軍勢が行き交いました。

 

 

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日本三禅宗の一つ・黄檗宗の大本山萬福寺がある宇治市の「黄檗」。明朝様式で整えられた異国情緒あふれる境内に立つと「あれ?ここ日本だっけ?」と錯覚してしまいます。

黄檗の記事はこちら

 

 

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綾部市にある「私市」町には京都府内最大規模といわれる円墳の「私市円山古墳(きさいちまるやまこふん)」があります。舞鶴若狭自動車道建設の際に、偶然発見され1988(昭和63)年に公表されました。

私市の記事はこちら

 

 

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天橋立から車で約20分程のところにある与謝野町の「加悦」地区は、明治から昭和初期にかけて「丹後ちりめん」で栄えたまちです。今も丹後ちりめんを織る家や、かつての問屋さんなど古い家々が残り、その町並みは「ちりめん街道」として大切に残されています。

加悦の記事はこちら

 

さて、あなたはこの京都の地名をいくつ読めましたか?  全部読めた方は超京都通! 読み方を覚えて、家族や友人の方にも地名クイズを出して、楽しんでくださいね★

 

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