
2026年2月から開催されるサッカー「明治安田J1百年構想リーグ」。こちらでは京都サンガF.C.も出場し、ホームであるサンガスタジアム by KYOCERAでも試合が行われます。
今回は、京都サンガF.C.の応援と併せて巡る亀岡市の観光ポットをご紹介。トロッコや京馬車でのんびりしたり、城下町の街並みを眺めながら散策したりと見逃せないスポットが盛りだくさん。試合前に身も心も充実してみてはいかがでしょう。
※記事中の情報・金額はすべて2026年2月時点・税込表記です。
大パノラマで楽しむ列車旅
嵯峨野トロッコ列車

画像提供:嵯峨野観光鉄道
嵐山のトロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅まで、保津川沿いを時速約25kmで走行する「嵯峨野トロッコ列車」。四季折々の大自然を間近に感じられる人気の観光列車です。
2月中は冬季運休となりますが、3月1日から運行を再開。なかでも桜の季節は、トロッコ亀岡駅付近に広がる「桜のトンネル」が大人気!見どころでは速度を落として走行するため、ゆっくりと景色を堪能できますよ。

画像提供:嵯峨野観光鉄道
また、レトロな車両も見逃せません。クラシカルな色合いのディーゼル機関車に、アールデコ調の5両の客車が連なり、どこか懐かしいノスタルジックな雰囲気を演出しています。
さらに5号車は窓のないオープン車両となっており、爽やかな風を感じながら、列車の走行音や自然の音をダイレクトに楽しめる臨場感も魅力です。
■■INFORMATION■■
嵯峨野トロッコ列車
電話:075-861-7444(テレフォンサービス)
時間:9:00~16:00の1時間ごとに運転(桜・紅葉の時期や休日は臨時列車の運行あり。HPを要確認)
料金:片道一律880円
休み:不定休(HP要確認)
HP:https://www.sagano-kanko.co.jp
※2025年12月30日~2026年2月28日は冬季運休
嵯峨野トロッコ列車を大解剖した記事はこちら
馬に引かれながら亀岡の自然を満喫
京馬車

画像提供:京馬車
トロッコ亀岡駅を降りてすぐのところにあるのが「京馬車」です。こちらでは、乗合馬車に乗って亀岡の景色をのんびり堪能できますよ。(2月中は冬季運休中)
コースはトロッコ亀岡駅~保津川河川敷を周遊する「周遊コース」(往復15分)と、保津川下り乗船場まで行く「保津川乗船場コース」(片道25分)の2つ。保津川乗船場コースはサンガスタジアムに程近い場所が終点のため、そのままスタジアムへ向かうこともできます。

画像提供:京馬車
馬車を引く馬は北海道のばんえい競馬出身で、重たいものもラクラク引っ張れてしまう力持ち。大人10~12人が馬車に乗っても悠然と運んでくれます。
3月以降、春を感じだしたら、窓のない馬車で風を感じながら、パカパカと歩く馬の足音に耳を傾けて自然に癒されてみてはいかがでしょう?
■■INFORMATION■■
京馬車
場所:亀岡市三宅町八田39-2
電話:0771-23-0920
時間:9:35~14:35(出発)(「周遊コース」「保津川乗船場コース」ともに35分発、1時間に1本)
料金:900円(保津川乗船場コースは大人1,500円、小人900円(3歳まで無料))
休み:水曜
HP:https://www.kyobasha.jp/
※2025年12月30日~2026年2月28日は冬季運休
※営業日時や運行コースは状況によって変動します。webサイトをご確認ください。
亀山城跡周辺をのんびりお散歩
亀山城城下町

サンガスタジアムから徒歩10分ほどのところにある「丹波亀山城址」は、1577(天正5)年頃に明智光秀が丹波攻略のために築城したお城です。江戸時代まで所有者が転々としつつもお城や城下町の整備がされていましたが、明治初期の廃城令で荒れ放題になっていた城跡を、教派神道・大本が買い取り、現在に至ります。大本本部みろく会館の総合受付で神苑拝観券を購入すると城跡を見学することができますよ。

画像提供:亀岡市役所
また、丹波亀山城址の外堀の一部である南郷池を中心に造られた「南郷公園」は、桜の人気スポットのひとつ。堀沿いの遊歩道にある約50本の桜並木と、園内にある大きな枝垂桜を目当てに、桜の季節になると多くの人がお弁当を持って訪れます。

画像提供:本町カフェ
さらに15分ほど歩いたところにある「本町カフェ」ではランチやスイーツをいただけます。
写真は「かめまるチョコバナナシフォンケーキ(アイスあり)」(700円)。亀岡市のご当地キャラ・明智かめまるをココアパウダーで描いたキュートなひと品です。

画像提供:本町カフェ
本町カフェは「城下町歴史街並み案内所」として城下町観光の拠点としても機能しているので、城下町歩きの情報収集にもぴったり!さらに、カフェの建物自体も国登録有形文化財に登録されている町家なので、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょう。
■■INFORMATION■■
丹波亀山城址
場所:亀岡市荒塚町内丸1
電話:0771-22-5561(宗教法人大本)
時間:9:30~16:00(城址見学受付申し込みは15:30まで)
拝観料:300円
HP:https://oomoto.or.jp/wp/parking/
南郷公園
場所:亀岡市古世町西内坪 南郷公園
電話:0771-22-0691(JR亀岡駅観光案内所)
桜の見頃:3月下旬〜4月上旬
本町カフェ
場所:亀岡市本町51番地
電話:090-1598-5420
時間:10:00~17:00
休み:火・木曜
HP:https://honmachi-cafe.com/
勝利を勝ち取れ!お稲荷様に必勝祈願
王地山稲荷神社(まけきらい稲荷)

亀山城跡から徒歩5分ほどの所にあるのが「王地山稲荷神社」です。こちらは別名「まけきらい稲荷」とも呼ばれていて、勝利の守護神として信仰されています。
江戸時代、毎年春と夏に催されていた相撲大会に出場していた亀山藩の力士たちは負け続きでしたが、ある時、他を圧倒するほどの連勝を収めました。実はこの時に勝利をもたらしたのが、この神社のお稲荷様の化身であったことが分かり、以来、大勝利の守護神として信仰されるようになったのだそう。
現在では京都サンガF.C.の選手や監督も必勝祈願に訪れるのだとか。ぜひ、観戦前に参拝してみてください。
■■INFORMATION■■
王地山稲荷神社(まけきらい稲荷)
場所:亀岡市北古世町1丁目17
時間:参拝自由
料金:参拝自由
まけきらい稲荷の近くにあるH商店街を紹介した記事はこちら
スタジアム内でもたっぷり遊べる!
サンガスタジアム by KYOCERA

画像提供:©VIVA&SANGA
もちろん「サンガスタジアム by KYOCERA」内も、注目スポットが盛りだくさん!
スタジアムのインフォメーション前北側広場には足湯が設置されているので、亀岡散策で疲れた足を癒すのも良いですね。(11:00~19:00、月曜休※月曜が祝日の場合は火曜休)

画像提供:©VIVA&SANGA
また、さまざまなスポーツ施設も充実。
スタジアム4階「SKY-FIELD」にはeスポーツゾーンがあり(写真左上)、高性能なゲーミングPCを設置。15分80円から利用できます(11:00~19:00、休日のみ利用可)。
1階バックスタンド側では本格的なボルダリングが体験できます(写真右上)。こちらではリード、スピードとスポーツクライミング3種目ができるほか、キッズエリアもあるので子どもも大人も楽しめますよ。
さらに、2020東京オリンピックで新競技として採用された3×3(スリー・エックス・スリー)が楽しめるバスケコート(写真下)では、予約をすれば無料で利用できます(貸切利用ではありません)。

画像提供:©VIVA&SANGA
ほかにも常設のフードコートもあるので、試合前の腹ごしらえもばっちり。うどんや牛丼、おむすびなどの軽食もそろっていますよ。こちらにはキッズエリアも設けられているので、子どもも飽きずに過ごせるのがうれしいポイント。準備万端で京都サンガF.C.の応援に挑みましょう!
■■INFORMATION■■
サンガスタジアム by KYOCERA
場所:亀岡市亀岡駅北1丁目8番地2
電話:0771-25-3331(9:00〜21:00)
HP:https://sangastadium-by-kyocera.jp/
サンガスタジアム by KYOCERAを徹底解説した記事はこちら







