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きらめく水のカーテンに感動!美山かやぶきの里の一斉放水

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去る12月1日、南丹市美山町のかやぶきの里“北集落”で年に2回、春と冬に行われているという放水銃の一斉放水を見に行ってきました!
重要伝統的建造物群保存地区に選定されている日本古来のかやぶき家屋と美しい水のアーチの競演をお目当てに、静かな里山の集落が大勢の見物客で賑わいます。
この日は美山町初めての試みで、ドローンでの空撮映像がFacebook(美山ナビ)にてLIVE発信もされましたよ〜!!

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南丹市美山観光まちづくり協会をはじめ、地域を愛する住民の方々の手により、“もっと美山を知ってもらいたい”との思いから、今回の空撮ライブ中継は行われました。
朝から小雨が降っており、お天気が心配されましたが、開始の時刻間近、奇跡的に雨が一時休止。
LIVE配信するためのドローンが高く高くあがっていきました。
13時半、集落にサイレンが鳴り響きます。一斉放水の開始です。

一斉放水時間はおよそ7分、集落内に設置されている62基の放水銃から水が噴出されます。
常緑と紅葉のコントラストが映える山々を背景に、かやぶきの里にまるできらめく水のカーテンがかかっているかのよう…。
この数分間のために、一斉放水の日は国内外を問わず大勢の見物客が美山を訪れます。

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美しい放物線を描く水のアーチには、見物の観光客からも歓声が!!
しかしこの放水、イベントのようになっていますが、実際はれっきとした防災訓練です。
2000(平成12)年、美山民俗資料館が不審火による火災により焼失してしまった悲劇を繰り返さないために、集落内に62基ある放水銃の点検のための一斉放水と防火講習を毎年2回行っています。
火災は、住人のみならずわたし達見物客にとっても、他人事ではありません。
予防意識は常に持っていなければなりませんし、美山の地域住人のこのような取り組みを見ることで、文化財を火災から守り後世へと繋げていく大切さも学びました。
次の一斉放水は来年の5月20日。また、この放水を見に、美山の地を訪れようと思いました。

■■INFORMATION■■

かやぶきの里 一斉放水
開催日時 毎年5月上旬/12月上旬 13:30〜(約5分)
場所 かやぶきの里(京都府南丹市美山町北)
問い合わせ 0771-75-1906(美山町観光協会 ) 0771−68−0057(南丹市社会教育課)

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