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これは穴場!京都府内の見応えある一本桜・大桜 厳選3

f:id:kyotoside_writer:20180313201432j:plain画像:地蔵禅院のしだれ桜(PIXTA)

春といえば桜。
京都には桜の名所がたくさんありますが、知る人ぞ知る穴場の一本桜、大桜をご紹介!
周辺の立ち寄りスポット情報も参考におでかけしましょ♪ 

写真家に大人気!見栄えバツグンの一本桜
綾部市・雲源寺のしだれ桜

見頃:3月末頃

f:id:kyotoside_writer:20180316084309j:plain画像:京都フリー写真素材集

雲源寺のしだれ桜は、綾部の古木・名木100選に選ばれている名木です。親木のあった安国寺は、室町幕府の初代将軍・足利尊氏ゆかりのお寺です。親木となる桜は樹齢600年を誇っていたそうですが、落雷で枯れてしまったそう。

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画像:京都フリー写真素材集

雲源寺のしだれ桜は、枝の支えがないので見栄えが良く、写真家、写真愛好家に人気なんだとか。樹齢は100年以上、幹周約2.2m、樹高約12mと、なんとも立派な桜です。しだれ桜の奥に観音堂へと続く階段があり、そこを上ると山々の景色と共に桜の全景を見下ろす形で楽しめます。また、石段の下から見上げてみるのも素敵です。

f:id:kyotoside_writer:20180312140457j:plainしだれ桜の横、雲源寺の軒下には「ガラシャ夫人の手洗鉢」(写真左)というキリストの像を彫った手洗鉢があります。また、お寺の中に保存されている「龍のあご」(写真右)など、不思議な逸話に由来する寺宝があるそうです。「龍のあご」も住職さんがいらっしゃれば、一般の方にも見せてもらえるそうですよ。

■■おすすめ立ち寄り情報■■
雲源寺から徒歩圏内の「安国寺(あんこくじ)」では、本堂前のしだれ桜が雲源寺のしだれ桜とほぼ同時期(3月末~4月初旬)に見頃となるので、併せての立ち寄りがオススメ!また、車で15分ほどのところにある綾部市の観光交流拠点「あやべグンゼスクエア」内、あやべ特産館には地元の特産品が勢揃い。お土産選びにいいですよ♪グンゼ博物苑では、1896(明治29)年に綾部市で創業したグンゼ株式会社の歴史や技術の歩みも紹介されています。

■■information■■
雲源寺
所在地:綾部市梅迫町中町49 
問合せ電話番号:0773-44-0137(雲源寺)
拝観時間:自由
拝観料:無料
https://www.city.ayabe.lg.jp/ayabus/shashin/sakura_ungenji.html


滝のような迫力ある桜は一見の価値アリ!
舞鶴市・吉田「瑠璃寺」のしだれ桜

見頃:4月上旬

f:id:kyotoside_writer:20180312133721j:plain舞鶴市の指定文化財として毎年多くの人々が訪れる吉田「瑠璃寺」のしだれ桜。樹齢400年を過ぎているといわれる古木と若木が織りなす開花期の景観と、さらに約7mの石垣の上から垂れる迫力ある姿が人気を博しています。京都の吉田山の桜を移し植えたことから、この地が吉田と名付けられたのではないかと言われているのだとか。まずは正面から、桜の滝のように咲き誇る景観全体を眺め、次に、階段を上って可憐な桜の花を間近に楽しんでみては?くれぐれも桜には触れないようにご注意を。

f:id:kyotoside_writer:20180312133741j:plain4月6日(金)18時〜は、しだれ桜のライトアップや、キャンドルイルミネーションが行われます。およそ700個ものキャンドルが点火され、瑠璃寺としだれ桜が美しく彩られます。また、18時10分からは、夜桜コンサートも開催予定。貴重な観光資源を大切に守っていこうと「瑠璃寺しだれ桜を守る会」が主催する、地元愛・自然を愛する気持ちを感じるイベントです。幻想的な雰囲気を堪能しましょう!

■■おすすめ立ち寄り情報■■
瑠璃寺から車で5分ほどのところに、日本海側最大級の海鮮市場面積を誇る「道の駅 舞鶴港とれとれセンター」があります。目の前に並べられた海鮮を目の前で調理してもらえ、すぐ食べられるというシステムも大好評で、食事処やお土産店、ファーマーズマーケットと充実のスポット!また、眺望抜群の五老スカイタワーもある「五老ヶ岳公園」までは車で約20分ほど。「近畿百景」第一位選出の絶景スポットへぜひ!

■■information■■
瑠璃寺
所在地:舞鶴市吉田170
問合せ電話番号:0773-75-8600(まいづる観光ステーション)
拝観時間:自由
拝観料:無料
http://www.maizuru-kanko.net/

 

高台に佇む小寺に咲く情緒溢れる桜
綴喜郡井手町・地蔵禅院のしだれ桜

見頃:3月下旬〜4月上旬

f:id:kyotoside_writer:20180312133838j:plain地蔵禅院は京都府南部・綴喜郡井手町にある玉津岡神社参道の脇に佇む小さなお寺で、小高い山の中腹に建ちます。この写真の桜は、京都市内の円山公園にある、しだれ桜と親木同士が姉妹木といわれていて、1727年(享保12)年に植えられたもの。幹周約2.4m、樹高約10mを誇り、府の天然記念物に指定されています。300年近くも生き続けている桜は、まるで何かが宿っているかのような妖婉さで見る人を魅了します。

f:id:kyotoside_writer:20180312133909j:plain境内には、この桜の木の他にもエドヒガンやボタンザクラ、水害復興祈念にと当時の京都府知事から贈られたソメイヨシノなど、約15本の桜の木があり、高台にあるお寺の境内からは、しだれ桜と井手町の風景を一望することができます。写真撮影には、空気の澄んだ朝方や夕暮れ時がオススメ。また、桜が咲く時期とほぼ同じくして菜の花も咲くので、タイミングがよければ桜と菜の花を一度に愛でることもできますよ♪

f:id:kyotoside_writer:20180316183805j:plain■■おすすめ立ち寄り情報■■
日本六玉川として知られ、「平成の名水百選」にも選定されている井手町の玉川。玉川約1.5kmの両堤には約500本もの桜が咲き誇り(写真上)、3月31日(土)〜4月10日(火)は「第27回井手町さくらまつり」も開催。玉川堤一帯の桜がライトアップされます(19時〜21時)。また模擬店や和太鼓の演奏などのイベントも予定(日時詳細調整中。要問合せ)。また、住民と来訪者との交流拠点になっている「井手町まちづくりセンター椿坂」では、「井手町さくらまつり」期間中、毎年大好評のたけのこご飯が販売されます。どちらも地蔵禅院から徒歩圏内。

 ■■information■■
地蔵禅院
所在地:綴喜郡井手町大字井手小字東垣内16
問合せ電話番号:0774-82-6168(井手町産業環境課)
拝観時間:8:00~18:00
拝観料:無料(桜の時期は管理費として志納を受付)
http://www.town.ide.kyoto.jp/rekishi_kanko/kankou_meisyo/1417410798495.html

 

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