読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

あなたの「いいね」で「和」を世界へ

京丹後市久美浜町の最新グルメスポットへ行ってみた♥ ~60分牡蠣食放題!弾丸女子旅8時間ポッキリツアー~

  まち歩きと観光をこよなく愛するライターさかもとみえです。今回は、京丹後市久美浜町蒲井にカキ食べ放題のカキ小屋がオープンしたと聞きつけ、食いしん坊メンバーでぷらっとドライブ女子旅をしてきました。

f:id:kyotoside_writer:20170221185923j:plain

  実は、久美浜、カキが名物なんです!京阪神のスーパーでは、広島、宮城、兵庫、岡山産しか見かけないので、知ってる人は少ないかもしれないのですが・・・。普段なかなか食べることができない、幻のカキを求めて久美浜まで爆走(気分だけ)します。

f:id:kyotoside_writer:20170215104113j:plain

【写真提供:京丹後市観光協会】久美浜湾

 京都縦貫道・京都市内の沓掛ICから山陰近畿自動車道・京丹後大宮ICまで自動車で約90分。そこから一般道で約50分の場所にカキ小屋「風蘭の館」はあります。もちろん、電車の旅もおすすめ。久美浜駅からタクシーで約20分ほどでも行くことができます。

 京都市内の沓掛ICから出発、走り出して約30分。ドライブの楽しみといえば、そう!道の駅京都縦貫道唯一のグルメ&ショッピングスポット、「京丹波 味夢の里」へ立ち寄りました。

f:id:kyotoside_writer:20170221172027j:plain

 ここは塩谷古墳(5-6世紀にかけて築造)に隣接する「古墳」がある珍しい道の駅。古墳ネタ担当の私には、心ときめく感激スポットでトイレに行くのも忘れて、ウロウロ・・・。

 

f:id:kyotoside_writer:20170221183705j:plain

【写真提供:道の駅 「京丹波 味夢の里」】

 塩谷古墳公園は、春にはツツジが咲くそうです。古墳教室もあるんだとか。

f:id:kyotoside_writer:20170223200227p:plain

 【道の駅「京丹波 味夢の里」味夢の里HPより】

 なんと!塩谷古墳から出土したという2体の巫女埴輪をモチーフにしたキャラクターを発見!!その名も「Miko twins(巫女ツインズ)」。埴輪界のウィンク的なアイドルに出合ったことに喜びつつ、そのルックスの無表情なこと。(笑)ゆるくて絶妙なかわいさにハマりました。グッズ(おみやげ)類を発見!!

f:id:kyotoside_writer:20170221183457j:plain

 「巫女ティー」200円。丹波の名産品のティーパック入り黒豆茶。さりげない女子力高いおみやげになりますね。

f:id:kyotoside_writer:20170221183448j:plain

 味夢の里の京丹波製麺所から誕生した「巫女うどん」は半生麺で600円。黒豆を練り込んだ茶色い麺はパスタのようでオシャレ。

f:id:kyotoside_writer:20170221185822j:plain

f:id:kyotoside_writer:20170221185805j:plain

 丹波黒大豆のきな粉と米粉、たっぷりのバターで作った「巫女フィナンシェ」6個入り1200円。香り高いきな粉がこうばしく、米粉ながらにもしっとりとした食感は高級焼き菓子のようでとっても美味しかったです。バラでも買えるのがうれしいです。1個200円。グリーンのドットは古墳をイメージしているそう。

f:id:kyotoside_writer:20170221183519j:plain

 もうひとつ、ここでしか買えないおしゃれなお土産。丹波の黒豆入り「ローストナッツ」1400円。はちみつ漬けにしたナッツは美容効果を期待され、近年大人気。ヨーグルトに入れたり、パンケーキのトッピングにしたり、お酒のお供にも◎

f:id:kyotoside_writer:20170221183535j:plain

 「京丹波特産品工房」にはお気軽に丹波グルメを楽しめるテイクアウトコーナー。やっぱりご当地ソフトクリームを食べずにはいられなく、「丹波黒豆ソフト」350円をチョイス。豊かな黒豆の風味を堪能できる逸品でした。

  さて、「そろそろ出発やで!」と、カメラマンさんの笑顔がそう言っているのを感じたので、口を黒豆ソフトからカキに切り替えて、再出発。

  取材は2月後半だったので、トンネルをくぐるたびに雪が増えていくことに驚き、車窓からの景色を見ながら車に揺られること、約2時間。久美浜湾が見えたところくらいから、私たちの心の中は、「カーキ!久美浜!カキ!カーキ!はよ食べたい!」コールが鳴りやまず、待ち遠しいキモチは最高潮に。

f:id:kyotoside_writer:20170221190109j:plain

  そろそろ到着!とナビアナウンスが終わったところで、廃校になった小学校をリノベーションした宿「風蘭の館」が見えてきました。目立つので迷うことなく、すぐわかりました。その隣に小さな小屋「カキ小屋」があります。夏場はバーベキュー小屋として活躍するそうです。

 そんなテンションMAXの私たちを出迎えてくれたのは、「風蘭の館」の海が似合うお店の方でした。

f:id:kyotoside_writer:20170221191241j:plainf:id:kyotoside_writer:20170221191125j:plain

 「カキ小屋」というだけに、内観も外観も海小屋風。40~50年前に使っていたという鮮やかな大漁旗が間近にみることができます。

f:id:kyotoside_writer:20170221190239j:plain

f:id:kyotoside_writer:20170221190243j:plain

f:id:kyotoside_writer:20170221190251j:plain

  席につくといなや、目の前の大きな鉄板にカキを豪快にドーンと、食べ放題セットをセッティングしてくれます。

f:id:kyotoside_writer:20170221190312j:plain

 おっ、これは、海の男の料理やな。と心の中でわくわくしながら眺めていると、「この前雪が降ったから、今、カナリおいしくなってるで。」と、ニッコリ。

f:id:kyotoside_writer:20170221190331j:plain

 一体何個あるんだろう!?と、その豪快さに驚き聞いてみると、「30個くらいかな。食べ放題やからどんどん食べてな。」と、歓迎のお言葉をもらって、さらこんなにも食べられるかな?と、思いつつ、欲望の赴くままに、サイドメニューもオーダーしました。サイドメニューについては後ほど。

 いよいよ食べ放題スタートです!大きな鉄板にカキを乗せ、水を入れて大きなフタをかぶせて、一気に強火で蒸し焼きに。

f:id:kyotoside_writer:20170221190413j:plain

f:id:kyotoside_writer:20170221190420j:plain

待つこと約8分。タイマーが鳴ると同時に、フタをオープン。ものすごい大きな湯気が目の前にふわーっと広がると同時に、磯のいい香りに全身包まれスーッと体から力が抜けてその香りで思いがけずリラックス。(これから必死に食べるというところで、不覚にもリラックスしてしまうとは。汗)

f:id:kyotoside_writer:20170221190501j:plain

 直火焼きのカキ小屋は何度か体験したことありますが、蒸し焼きは初体験。蒸し焼きは、全体的に均等にしっかりと火が通って安全に食べられるメリットや、ふんわりとプリプリの食感になり、カキのうま味を逃がさないカキを存分に楽しめる料理法です。熱された焼きカキの殻がパーンと跳ねて飛んでくる心配もないので、終始、食べることに集中できました。 

f:id:kyotoside_writer:20170221190524j:plain

f:id:kyotoside_writer:20170221184331j:plain

 「風蘭の館」で食べられるカキは、水産会社直営だけに、久美浜湾で養殖され水揚げされたばかりで新鮮そのもの。久美浜湾は、「潟湖」になっていて、中小河川が約10本流れ込み淡水と海水が混じり合うことで、カキの塩加減が絶妙のバランスなんだとか。肝の生臭さや泥臭さを一切感じない、ミルキーでコクのある味わい

f:id:kyotoside_writer:20170221190703j:plain

 ちなみに、食べ方も丁寧に教えてくれます。店員の仲地さん。素手がワイルドですが、みなさんは軍手をつけてくださいね。

f:id:kyotoside_writer:20170221190750j:plain

f:id:kyotoside_writer:20170221190759j:plain

  60分の食べ放題をサポートしてくれる心強いアイテムはコチラ。軍手とカキメス。あつあつのカキを軍手でつかんで、貝柱をカキメスでシュッと切って、そのままパクリ。お好みでレモン果汁やポン酢などをつけてもOKです。こだわり派のあなたはマイ調味料を持っていってもいいかもですね。

f:id:kyotoside_writer:20170221185923j:plain

 60分1人2500円の食べ放題は、11月~5月まで。季節によってカキの風味や大きさが変化するので、カキのシーズン中に何度か訪れるのもおすすめです。

 最後に、サイドメニューのご紹介。どれも絶品で、カキ食べ放題にきたのにも関わらず、頼まない選択肢はないです。久美浜のカキのことを誰よりも知っている地元の方の知恵がたっぷりと詰まった調理法のカキ料理が堪能できます。

f:id:kyotoside_writer:20170221190849j:plain

 カキ料理の王様「カキフライ」600円。ここのカキフライ、とっても大きいのです。そのワケは、カキを2、3個ほど合体させて1つのカキフライに仕上げてます。なんとも太っ腹で、贅沢。口にほおばった瞬間、そのクリーミーさとコクに驚きます。まさに「海のミルク」。ホワイトソースを包んでいるのか?と不思議になって、たずねてみると、「オーソドックスな、カキフライです」と、お店の方。カキフライというか、カニクリームコロッケならぬ、カキクリームコロッケのような高級な味わいとインパクトでした。月並みな言葉になってしまうのですが、「今までに出合ったことないカキフライで、本当に美味しかった」です。f:id:kyotoside_writer:20170221190858j:plain

 「カキグラタン」600円。こんなに豪華なグラタンがこのお値段でいいのか!?と、カキフライに続き、そのコスパに感謝します。プリプリのカキの身がたくさん入って、ホワイトソースがカキのうま味たっぷりでクラムチャウダーみたい。

f:id:kyotoside_writer:20170221190935j:plain

 「カキご飯」300円。カキのお吸い物付き・漬物付き。カキのうま味と磯の香たっぷりです。

f:id:kyotoside_writer:20170221190906j:plain

 カキ小屋なのに、お蕎麦も名物!で、女子は大ウケ。滋賀県産のそば粉100%の十割蕎麦。太麺でのど越しよく最高でした。美味しさの秘密は、蒲井の天然水で手打ちしているから。お蕎麦の美味しさは水で決まるというので、自然豊かな久美浜ならではの逸品です。

f:id:kyotoside_writer:20170221190116j:plain

f:id:kyotoside_writer:20170221190150j:plain

  地元を愛するスタッフ全員で試行錯誤しながら生まれた自信たっぷりの新メニュー「カキピザ」もデビューしたばかりだそうです。カキ料理を堪能するだけでなく、「カキ」で久美浜の観光を盛り上げるスタッフの方々の情熱と地元愛を感じることができた癒しの旅になり、大満足です。

 

  • 京丹波 味夢の里

電話:0771-89-2310
時間:9:00〜18:00(コンシェルジュ対応時間・道の駅スタンプ設置時間)
丹波里山レストラン Bonchi 11:00~20:00(ラストオーダー19:00)
丹波大食堂10:00〜20:00(ラストオーダー19:30)
京丹波特産品工房 11:00~19:00
※すべての営業時間は季節により変動あり
http://ajim.info/

 

  • 風蘭の館「カキ小屋」

電話:0772-83-1033(予約なしでもOK)
住所:京都府京丹後市久美浜町蒲井518-1
時間:11時~14時LO 
料金:60分2500円食べ放題
※小学生以上は2500円
※サイドメニュー別
休み:水曜日
※カキの持ち帰り&お取り寄せもあり詳しくはお問い合わせください
http://www17.plala.or.jp/huuran/index.html

坂本美映

さかもとみえ

大人になってからカキが大好物になり、 どちらかというと生ガキ派だったのですが、 久美浜カキに出合ってから、 蒸しカキやカキフライも大好きになりました。 私のカキ観を変えてくれたカキ小屋! またプライベートで行きたいです^^

知られざる「京都」の魅力を、京都を愛するみなさんのチカラでもっと広めていきたい。KYOTO SIDEは、京都府が持つ独自の魅力や情報をグローバルに発信し、共有していくファンコミュニティサイトです。

Copyright © KYOTO SIDE. All Rights Reserved