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【2020年】秋はもうすぐそこ!京都のおすすめコスモス&彼岸花スポット7選

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今年は梅雨明けが遅く、まだまだ暑さが残りそうな9月。それでも季節はゆっくりと秋へと移っていきます。今回は、秋空の下で鮮やかに咲く京都のコスモス&彼岸花スポットをご紹介!一面に広がる秋色の絨毯に心と体も癒されるはずです。

 見た目も生態も不思議がいっぱいの花・彼岸花

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真っ赤な花が印象的な彼岸花は、秋のお彼岸の頃に咲くことから、その呼び名がつきました。
ヒガンバナ科の多年草で、土手や田んぼの畔でよく見られ、放射状にのびた真っ赤な花を咲かせますが、品種によっては白や、黄色、桃色の花をつけるものもあるのだとか。実は、彼岸花は通常の花とは逆のサイクルで生長する不思議な花なのです。お彼岸が近づくと1日に10㎝以上も茎をのばし、急成長して花を咲かせます。やがて1週間ほどで枯れ、冬になるにつれて緑の葉がのびてきます。そのまま春を越え、夏に葉を枯らしてまた秋に花が咲くのだそう。花の後に葉が出てくるなんて不思議ですね♪

地域活性化を目指して作られた彼岸花畑

スイセンとヒガンバナの丘

見頃9月初旬(10日頃)~中旬(20日頃)

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綾部市の水源の里・市志(いちし)には休耕田を整備したスイセン畑があります。こちらは、過疎化・高齢化が進む市志集落の活性化を目指して2012年に作られた場所です。
こちらでは4月に綺麗なスイセンが咲きますが、秋になると彼岸花畑に!段々畑の斜面にたくさんの彼岸花が咲き、下から見上げると絶景です。
場所は市志公民館から約1㎞のところ(案内板あり)にあります。ドライブがてらに彼岸花の景色を楽しんでみては。

※見学の際はマスクの着用や周りの方との距離を保ってお楽しみください

■■立ち寄り情報■■

スイセンとヒガンバナの丘から車で約40分のところには、シャツやストッキングなどで有名なグンゼ株式会社が運営する企業ミュージアム「グンゼ博物苑」がありますよ。2019年には未来蔵がリニューアルされ、最先端のメディカル技術を体感できちゃいます。日常生活の身近なものが、実はグンゼが開発したものだったなんて!と発見の連続になること間違いなし

グンゼ博物苑の記事はこちら↓

www.kyotoside.jp

■■INFORMATION■■
スイセンとヒガンバナの丘
京都府綾部市五泉町宮ノ腰24(公民館)
電話 0773-42-9550(綾部市観光協会)
   090-7365-9602(阪田)
休み 無休
料金 無料

 

黄金色の稲穂×真っ赤な彼岸花のコントラスト

亀岡市・曽我部町

見頃:9月中旬〜9月下旬

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江戸時代中期に再建された京都府登録文化財・穴太寺(あなおおじ)がある曽我部町。このあたりには、たくさんの彼岸花が咲き誇ります。近年では「ひがん花の里」として写真愛好家のみならず、たくさんの人が訪れます。稲刈り前の時期には、黄金色の稲穂と真紅の彼岸花が並び、見事なコントラストを楽しめます。

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亀岡市では、亀岡の観光をテーマに「亀岡市観光写真コンテスト」を実施していて、彼岸花を撮影した作品もこれまで多数応募されているようです。ここでも掲載している受賞作品は、いずれも穴太寺の南側に広がる田んぼの畔で撮影されたものだとか。さらに、穴太寺付近では変種として白色の花を咲かせることがあるそう。ぜひ探してみてください♪

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■■立ち寄り情報■■

西国21番札所の「穴太寺」の本堂に祀られている釈迦如来涅槃像は、撫で仏としても知られていて、自分の病と同じところを撫でると病気平癒のご利益があるとされています。布団の中で安らかに眠る姿に心が洗われます。京都府の名勝に指定されている美しい庭園も見ものですよ!

穴太寺も紹介している珍仏像の記事はこちら↓

 

www.kyotoside.jp

■■INFORMATION■■
所在地:亀岡市曽我部町穴太
問合せ先:穴太寺
問合せ電話番号:0771-24-0809

古刹とともにめぐる彼岸花さんぽ

京都市・大原

見頃:9月中旬(9月20日前後)

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京都市内から車で約1時間のところにある大原は、四方を山に囲まれ、自然豊かな山里です。大原エリアには、三千院や実光院などの観光名所も立ち並ぶので、のんびり散策するのにぴったり♪

その大原も、お彼岸の頃には美しい彼岸花が咲き乱れる、関西屈指の名所です。

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彼岸花が見られるエリアは主に、国道367号線西側の土手ファミリーマートの北側から西の田んぼ付近や、大原バス停の南側辺りに多く咲いているそうです。土手の斜面一面に真っ赤な彼岸花が咲く様は目にも鮮やかで、実に壮観。カメラを向けたくなること間違いなし!ほかにも田んぼの畦にも彼岸花が見られますよ。真っ赤な彼岸花を眺めながら大原の里をおさんぽするのも、風情があっていいですね。

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■■立ち寄り情報■■

聖徳太子が建立したとされる尼寺「寂光院」は『平家物語』ゆかりのお寺としても知られています。京の三大漬物「しば漬」発祥のお寺としても有名で、9月19日(土)〜22日(祝火)、「寂光院」では「しば漬法要」参拝者先着100名に「しば漬」の新漬けをプレゼント。大原の名産として人気のしば漬をいただけるチャンス!また、毎週日曜、朝市を開催している「里の駅大原」も立ち寄りにオススメ。地元で獲れた旬のお野菜などが販売されています。彼岸花観賞の帰り道にぜひ!

■■INFORMATION■■
所在地:京都市左京区大原周辺の田畑近辺
問合せ先:大原観光保勝会 問合せ
電話番号:075-744-2148
http://kyoto-ohara-kankouhosyoukai.net

珍しい白い彼岸花も!隠れた花の名所

平野神

見頃:9月中旬~下旬

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794年、平安遷都の際に今の地に遷座した歴史ある平野神社は、桜のスポットとしても有名で、桜苑は多くのお花見客でにぎわいます。
実はこちらは桜だけでなく、さまざまな花が見られる隠れた名所なのです。彼岸花もそのひとつで、境内の南側にある桜苑を中心に、周りの道路や南門の周辺など至る所で見られますよ。

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そして!見てください、こちらではなんと真っ白な彼岸花も咲くのだそう。赤く映える彼岸花もきれいですが、白い花を咲かせる姿はまた違った美しさで、なんとなく気持ちが引き締まりますね。赤や白があれば、某マンガのように青い彼岸花もあったりして!?と、つい心がワクワクしてしまいました。

なかなか見ることができない白い彼岸花もお見逃しなく

■■立ち寄り情報■■

平野神社から西へ15分ほど歩けば、金閣寺や仁和寺などが並ぶ「きぬかけの路」がありますよ。そのきぬかけの路の道中には、2018年にリニューアルオープンした「堂本印象美術館」も。こちらでは日本画家・堂本印象が自らデザインした建築物をはじめ、日本画や彫刻、染色など多岐にわたる印象の作品が見られます。

堂本印象美術館のリニューアルオープンの記事はこちら↓

www.kyotoside.jp

■■INFORMATION■■
平野神社
京都府京都市北区平野宮本町1番地
電話 075-461-4450
時間 境内自由
休み 無休
料金 無料

美しく調和のとれた花“コスモス”

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続いてはコスモスの絶景スポットをご紹介。
みなさん、コスモスの語源ってご存知ですか?コスモスは英語で書くと「cosmos」。cosmosと書くと「宇宙」を連想しますよね。なぜ花と宇宙が同じ“コスモス”と呼ばれるのでしょう。
それははるか昔、コスモスを原産地のメキシコから持ち帰ったスペイン人が、美しく調和のとれた形をみて、「美しい、秩序」を意味するギリシャ語の「kosmos」と呼んだことに由来します。同じ理由で宇宙も「cosmos」と呼ばれています。

小さな可愛らしい花が、大きく壮大な宇宙と同じ名前なのは、なんだか興味深いですね。

約 800万本のコスモスが揺れる夢のような世界へ

京都丹波/亀岡「夢コスモス園」

期間:10月1日~11月3日

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見てください~!このコスモス畑。一面に広がるコスモスはまるで夢を見ているかのよう。JR京都駅から電車とバスを乗り継ぎ約30分のところにある、その名も京都丹波/亀岡「夢コスモス園」です

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 広さはなんと4.2ヘクタール(東京ドームより少し小さいぐらい)。ここには800万本のコスモスが咲いていて、お花に囲まれた写真も撮れちゃいます。

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こちらでは様々な品種のコスモスが咲いていて、品種によって見頃が違うので、長い期間で楽しめます。
左上は黄色がかわいい「イエローキャンパス」 見頃は10月中旬~10月下旬。右上は縁取りがキュートな「ピコティ」 見頃は9月中旬~10月中旬。左下は、名前がステキな「ハッピーリング」 見頃は9月中旬~下旬。右下は清楚な「センセーションホワイト」 見頃は9月中旬~10月中旬です。

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また、様々なイベントが行われることでも有名で、中でも人気なのが「創作かかしコンテスト」ですが、残念ながら今年は新型コロナウイルスの影響によりコンテストは中止となりました。来年に期待しましょう~!

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夢コスモス園に来たら必ず訪れたいのが「丹波味わい市」。丹波や亀岡の特産品や新鮮野菜の直売などが行われます。
また、朝摘んだばかりのコスモスの切り売りや自分で摘み取ったコスモスを持ち帰ることもできちゃいます。可愛いコスモスを家に飾れば、おうちの雰囲気も変わりそうですね!

■■立ち寄り情報■■

夢コスモス園の最寄り駅JR亀岡駅から徒歩10分のところには「麒麟がくる 京都亀岡大河ドラマ館」(サンガスタジアムby KYOCERA内)がありますよ。放送が中止されていた「麒麟がくる」は8月30日より放送が再開されました。改めて「麒麟がくる」の世界観を体感するのもありですね!
館内では明智光秀や京都ゆかりの武将たちにまつわる展示が135点あるほか、京都限定で、撮影で使用した光秀の甲冑のレプリカやオープニング映像のメイキングシーンが見られますよ。

「麒麟がくる 京都大河ドラマ館」オープン時の記事はこちら↓

www.kyotoside.jp

■■INFORMATION■■
京都丹波/亀岡 夢コスモス園
京都府亀岡市吉川町穴川野水

電話 0771-55-9111(期間外はJR亀岡駅観光案内所に転送されます)
時間 9:00~16:00受付終了(土日祝日は~16:30受付終了)
※新型コロナウイルスの影響によっては、急遽イベントや開園自体を中止する場合がございます
休み 無休
入場料 大人500円(土日祝日は800円)、小人300円(土日祝は400円)

30種類ものカラフルな品種が楽しめる

京都府立植物園

見頃:10月中旬~11月中旬

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京都府立植物園は、日本最初の公立総合植物園として大正13年に開園した歴史ある植物園です。ばら園や4500品種もの植物が植栽されている西日本最大級の観覧温室をはじめ、イロハモミジなど紅葉も美しく、また、ピクニックにぴったりな広大な大芝生地もあり子どもから大人まで楽しめますよ。

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こちらのコスモスは10月中旬からが見ごろ。植物園会館前や北山広場、洋風庭園東側に咲き誇ります。種類も豊富で黄花や八重咲き、筒咲きなど約30品種、4000~5000株も植栽され、ピンク、赤、白、黄、オレンジなどカラフルな花色が11月中旬まで楽しめます。(写真の品種はサイケ)

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こんな八重咲きのかわいいコスモスもあるんですね。こちらは「ダブルクリックシリーズ」。花色も豊富で豪華な印象のコスモスです。花弁が筒状になるなど変化も楽しめるそうですよ。(写真の品種 左上:バイオレットバイカラー、右上:ピンクバイカラー、左下:ホワイトボンボン、右下:ローズボンボン)こちらも10月中旬から見頃です。

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淡いパステルイエローが可愛らしいこちらは「イエローガーデン」。それまで赤やピンク、白色しかなかったコスモスに、初めて作られた黄花の品種です。園内にはさらに鮮やかな黄花を咲かせる「イエローキャンパス」も見られるそうですよ♪
また、これからの季節はコスモスのほか、シュウメイギク、サルビア、ケイトウ、バラなど、秋の色鮮やかな花々で園内が彩られます。
10月20日~11月15日に大芝生地特設展示場で開催される「菊花展」も必見。大菊、小菊、古典菊など様々な種類の菊約300鉢が咲き誇ります。

■■立ち寄り情報■■

京都府立植物園は、地下鉄からも近いのでそのまま電車で京都市内を観光、もおすすめですが、せっかくなら周辺を歩いてみるのも◎
賀茂川を眺めながら北上すれば、京都最古の神社「上賀茂神社が。厄払いから縁結びまで、行かなきゃ損のパワースポットです。自然と神々にエネルギーをいただいて英気を養ってみては?

■■INFORMATION■■
京都府立植物園
京都府京都市左京区下鴨半木町
電話 075-701-0141
時間 9:00~16:00(受付)
入園料 一般 200円 高校生150円 中学生以下無料、70歳以上・障害者の方(要証明書提示)無料

「幻の都」に咲くコスモスにうっとり

恭仁宮跡(山城国分寺跡)

見頃:10月下旬~11月上旬

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京都府木津川市。ここには奈良時代中期に平城京から遷都された「恭仁京(くにきょう)」という都がありました。わずか数年で遷都されたため「幻の都」と呼ばれ、万葉集にも登場します。
10月下旬から11月上旬には、その中心部である恭仁宮跡の東側一帯で白やピンク、赤など色あざやかなコスモスが咲き競います。
幻の都で咲く一面のコスモスを前に、万葉の世界に浸ってみてください。

■■立ち寄り情報■■

恭仁京から車で南へ約20分のところには、奈良との県境付近にある当尾(とうの)の里が。こちらはたくさんの磨崖仏や石仏、古刹があり、中でも岩船寺や浄瑠璃寺はアジサイや紅葉で有名なスポットです。自然たっぷりの道をハイキングしながら、+αの秋の景色を堪能してみてください。

当尾の里の記事はこちら↓

www.kyotoside.jp

■■INFORMATION■■
恭仁宮跡(山城国分寺跡)
京都府木津川市加茂町例幣

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