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【天橋立観光】季節ごとに楽しめるスポットをご紹介!

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日本三景「天橋立」は、京都北部の宮津市にあり、京都が誇る名勝のひとつです。

KYOTOSIDEではこれまで数々の天橋立に関する記事を発信してきましたが、今回の記事ではそれらを1本にまとめてみました。天橋立の観光情報がぎゅっと詰まっていますので、お楽しみください!!

※過去記事リンク先の営業情報は掲載時のものとなっています。最新情報はそれぞれ各店舗や施設などにお問い合わせください。

そもそも、天橋立ってどんなところ??

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宮津湾にある天橋立は、約3.6kmに渡り、およそ5000本もの松が生い茂る砂嘴(さし)です。平安時代の歌人・小式部内侍が詠んだ和歌で「大江山いく野の道の遠ければ まだふみも見ず天橋立」……百人一首にも選ばれているこの和歌を聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

数千年かけて自然が生み出した神秘の造形美、この天橋立は何が凄いのか……天橋立ビギナーにおすすめな解説&見どころ紹介をしている記事がこちらです。

 シーズンごとに楽しみたい!天橋立

<春>美しい花々と海の京都の葵祭

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 春は、天橋立と桜の競演からスタート。高さ約130mの文殊山山頂にある天橋立ビューランドから見られる「飛龍観」からは桜と海と松並木が見事に調和した美しいコラボレーションを見ることができますよ。

股のぞき発祥の傘松公園からの桜写真などは、下記の記事で見てみてくださいね。

 

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桜が終われば、次はツツジの季節がやってきます。

室町時代の水墨画家・雪舟による国宝『天橋立図』(京都国立博物館藏)の構図に似ていることから呼ばれている「雪舟観」を望める天橋立雪舟観展望休憩所は、獅子崎稲荷神社の鳥居を抜けた先にあります。美しい朱色の鳥居が連なる周辺には、約1000本のミツバツツジが群生しており、濃いピンク色のツツジの壮観な景色と天橋立、両方楽しむことができます。

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天橋立の府中側の付け根に立つ、1300年の歴史を誇る籠神社(このじんじゃ)。伊勢神宮内宮の主祭神である天照大神を4年間お祀りし、伊勢神宮外宮の主祭神である豊受大神を神代からお祀りしていたという故事から「元伊勢」と称されています。

この籠神社では毎年4月24日に「葵祭」が行われています。なぜ、宮津で葵祭が行われているのか……京都市内の葵祭との関係性とは?ぜひ、こちらの記事で読んでみてください。

<夏>幽玄な天橋立まち灯り

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2018年に「奇跡の絶景!夏に見たい日本の絶景ランキング(じゃらん)」で3位に輝いた、夏の天橋立を代表するイベント「天橋立まち灯り」です。期間中は、天橋立の砂浜がカラフルに彩られたり、まちなかでは行燈や和傘のライトアップが行われるなど、天橋立周辺では幻想的な光景が広がります。

今年は、天橋立の砂浜ライトアップは行われましたが、新型コロナウイルスの影響でまちなか散策やビーチサイドBARは中止になっています

昨年2019年の記事ですが、本来の「天橋立まち灯り」の内容をお伝えしますね。

<秋>天橋立アートプロジェクトでアートに浸る

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2019年、国内外で活躍する気鋭のアーティストによる光や音、映像の演出で、夜の天橋立一帯が幻想的な世界に様変わりしたことで話題になったイベント、アート・プロジェクト「もう一つの京都―光のアトリエ―」。こちらの第2弾が7月よりスタートしています。

今年2020年は、「現実と空想のはざまで」というテーマのもと、会期を3つに分けて、場所や趣向の異なるアートイベントを順次展開。10月中旬の2期には天橋立公園内や元伊勢籠神社で気鋭のアーティストによるデジタルアート&デジタルサウンドの演出が行われます。11月の第3期には、もみじの名所・成相寺を中心にデジタルアート展が行われますよ。

2020年のイベント詳細やスケジュールの最新情報は、こちらでチェック!

日本博京都府域展開アートプロジェクト ALTANATIVE KYOTO -もうひとつの京都-

<冬>雪に彩られた天橋立とふゆ花火

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成相寺開山1300年を記念して昨年までで15回行われている「天橋立ふゆ花火」。冬の観光シーズンを前に、澄み渡る夜空に2000発もの大輪の花を咲かせます。日本三景で繰り広げられる、歴史的名勝と現代の光と音のコラボレーションは、毎年高い人気を誇っています。

今年2020年は新型コロナウイルスの影響で残念ながら中止が確定してしまいましたが、また来年を心待ちにしましょう。

2018年の記事ですが、ふゆ花火についてはこちらから。

 

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冬、京都北部に雪が降ると天橋立はこのような幻想的な光景となります。普段とはまた違う天橋立を見られるチャンスですね!

 

編集部オススメのモデルコースはこちら

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わたし達KYOTOSIDE編集部のライター陣は取材でよく現地を訪れています。だからこそ実感した、散策にぴったりなモデルコースをご紹介♪ 旅の参考にしてくださいね^^

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KYOTOSIDE記事の中でも人気が高いのがこちら、天橋立にある廻旋橋記事です。なんと、天橋立には「旋回する橋」があるんです!! 地元の方にお話を聞いたところ、「小さい頃から見ていたから、回る橋があるのは当たり前だと思ってた」とのこと。いやいや、全国的に見ても、かなり珍しいと思います!!

そして、室町時代の水墨画家・雪舟が描いた謎多き日本絵画『天橋立図』(国宝)。こちらを読み解きながら歩いてみるのも楽しいですよ^^


天橋立ならではのグルメを満喫!!

“文殊の智恵”にちなんだ「智恵の餅」

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天橋立の海沿いに立っているのが、日本三文殊のひとつに数えられる智恩寺。その智恩寺山門前で味わえる「智恵の餅」は、その名の通り、食べると智恩寺のご本尊である文殊菩薩の智恵を授かるといわれており、山門前には数軒の茶屋が軒を連ねて、参拝客をもてなしています。

松並木を眺めながら頂きたい「あさり丼」

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松並木の中に立つ老舗の茶屋「はしだて茶屋」で頂きたいのが、名物の「あさり丼」。松並木を眺めながら、ぜひ食べていただきたいご当地丼です。

観光の帰りに…お土産情報

SNS映え抜群の最旬スイーツをお土産に

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天橋立界隈でお土産にするなら、ぜひオススメしたいのがとってもキュートなご当地スイーツです。
股のぞきをイメージしてさかさまになったユニークな瓶詰めスイーツや、緑の松並木を模したロールケーキ、松ぼっくりのシュークリーム、ステンドグラスみたいなキャンディーなどなど、乙女心をくずぐるオリジナルスイーツがたくさんあるんですよ。

いかがでしたでしょう?^^
世界に誇る「天橋立」、改めてその魅力を掘り起こしてみると、わたし達スタッフもまた現地を訪れたくなりました。
新型コロナウイルスの影響は大きいですが、現地へ行かれる方は3密を避けて、感染対策を行った上でたくさん楽しんでくださいね。

 

■■INFORMATION■■

天橋立観光協会
0772−22−8030(AM9:00〜PM6:00)
https://www.amanohashidate.jp

 

 

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