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梅雨の時期を彩る優美な花〜京都府内の紫陽花(あじさい)の名所【6選】

f:id:kyotoside_writer:20190508083639j:plain画像:柳谷観音 楊谷寺

これからの梅雨の季節に見頃を迎える紫陽花(あじさい)。ピンク、紫、水色...と、色とりどりの花を咲かせる紫陽花は、晴れた日はもちろん、雨の日も絵になる光景を見せてくれます。
有名どころから穴場まで、今回は京都府内の紫陽花の名所をご紹介します!

谷あいを埋め尽くす「紫陽花の海」︎

舞鶴市・舞鶴自然文化園
見頃:6月中旬〜7月上旬

f:id:kyotoside_writer:20190508083714j:plain舞鶴湾を眼下に望む大浦半島の豊かな自然に恵まれた舞鶴自然文化園。四季折々の景色が堪能できるほか、芝生広場ではお弁当を広げて楽しむこともできます。アジサイ園には約100種10万本の紫陽花が植えられており、見頃がピークを迎える時期は青や白の紫陽花が2ヘクタールの谷あい一面を埋め尽くし、その光景は圧巻で「紫陽花の海」と呼ばれています。

f:id:kyotoside_writer:20190508083736j:plainアジサイ園の上には鑑賞デッキがあり、そこから「紫陽花の海」を一望することができます。またアジサイ園の下には八ツ橋が整備され、いろいろな品種の紫陽花を間近に見ることができます。シーズン中は様々な紫陽花のイベントも開催予定。

・6/12~6/30 多彩な品種のアジサイの販売(売り切れ次第終了)
・6/12~7/11 日本や世界のアジサイ約250種を展示
・7/6、7/7  アジサイ挿し木体験(参加費100円 先着30名様)

■■information■■
舞鶴自然文化園
所在地:舞鶴市字多祢寺24-12 
電話:0773-68-1187(公益財団法人 舞鶴市花と緑の公社)
   ※アジサイまつり期間中は0773-68-0221
入園時間:9:00~17:00(最終入園時間は16:30)
入園料:大人500円 小人250円
https://www.maizuru-hanamidori.com/


関西最古の「あじさい寺」は、極楽浄土のような美しさ

福知山市・丹州観音寺
見頃:6月中旬〜7月上旬

f:id:kyotoside_writer:20190508083826j:plainハンブルグ、アナベル、カシワバアジサイ、ヤマアジサイなど約100種、1万株の紫陽花が咲き乱れ「あじさい寺」の別名を持つお寺・丹州観音寺。観音様の霊力で眼病が治ったお礼にと、七変化する花・紫陽花を数本植樹されたのが「あじさい寺」のはじまりとか。

その後、秘仏のご本尊十一面千手千眼観世音菩薩の33年ぶりのご開帳を記念し、ご本尊様に沢山の紫陽花を観て喜んでもらおうと、多種植樹されたのが「あじさい寺」と呼ばれるようになった所以(ゆえん)だそう。

f:id:kyotoside_writer:20180516194423j:plain境内のいたるところで美しい紫陽花が見られますが、観音寺の駐車場の斜面や、畑を手前に仁王門を撮るとSNS映えする写真が撮れますよ。また、位牌堂のガラス戸には紫陽花の花が写りこみ、美しい紫陽花が2倍に!! 毎年6月の第4日曜日には「あじさいまつり」が開催され、アトラクションや住職の心安らぐ法話など、さまざまなイベントが実施されます(2019年は6月23日〈日〉に開催)。

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■■information■■
丹州観音寺
所在地:福知山市観音寺1067
電話:0773-27-1618
拝観時間:9:00〜17:00
拝観料:一般350円 中高生200円 小学生以下無料
http://www.tanba-ajisaidera.com

 

紫陽花︎×風鈴の音色に癒されて

綾部市・東光院
見頃:6月上旬〜7月上旬

f:id:kyotoside_writer:20190508083917j:plain桃の節句に合わせて、巨大雛壇や500体もの雛人形が展示される「ひな祭り」が近年話題の東光院。これからのシーズンは、敷地内のおよそ2500株の紫陽花が色とりどりの花を咲かせます。赤い毛氈が敷かれた納涼床からの眺めは格別。見頃の時期には、納涼床にてお茶席(有料)も楽しめます(6/8〜7/6 10時〜15時)。

f:id:kyotoside_writer:20190508083938j:plainまた、紫陽花の開花シーズンに合わせて、「綾部あじさい風鈴祭り」も開催(6/8〜9/4 8時30分〜16時30分)。700個以上もの涼やかな風鈴の音色を聞きながら、美しい紫陽花を眺められるなんて、なんとも風流ですよね♪ 風鈴の絵付けや、プチ写経なども体験できます(有料)。 

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■■information■■
東光院
所在地:綾部市上延町堂ノ奥7 
電話:0773-42-2432
拝観時間:自由(風鈴会場8:30〜16:30)
拝観料:無料(風鈴会場300円)


山間の穴場名所は紫陽花の御朱印も人気♪

長岡京市・柳谷観音 楊谷寺(ようこくじ)
見頃:6月上旬~7月上旬

f:id:kyotoside_writer:20180516194835j:plain境内から湧き出る清水が眼病に霊験あらたかな弘法大師空海ゆかりの霊水・独鈷水(おこうずい)として有名な柳谷観音 楊谷寺。「眼の観音様」とも呼ばれています。境内には約30種、合計5,000株ほどの紫陽花が咲いていて、手水舎に浮かぶ紫陽花はSNS映えも抜群です!

f:id:kyotoside_writer:20190508083639j:plain日陰には日本古来のヤマアジサイ、日向にはセイヨウアジサイが多いそう。奥ノ院周り、阿弥陀堂裏など、美しい紫陽花の撮影ポイントも多数。特筆すべきは「あじさい回廊」と呼ばれる屋根付きの回廊。その名の通り、回廊の両側にはガクアジサイやアナベルなどの紫陽花が咲き競っています。

f:id:kyotoside_writer:20190508084036j:plain6月8日(土)〜7月7日(日)は「あじさいウイーク」が、6月23日(日)には「あじさいまつり」が開催されます。「あじさいまつり」では地元特産品の販売やコンサートが実施され、あじさいウイークには通常毎月17日(御縁日)午前中のみ限定公開の上書院を特別公開(10時〜15時。拝観料別途800円)! 山間部にあることから穴場の紫陽花名所といえる柳谷観音 楊谷寺。混雑は苦手という方にもオススメです!

f:id:kyotoside_writer:20190508084103j:plain(注)昨年の御朱印

また、こちらでは境内に咲き誇る四季折々の草花をあしらった御朱印が人気。「あじさいウイーク」限定の紫陽花の花びらをあしらった押し花の御朱印(写真上)は、とってもキュート♪ さらに、6月23日の「あじさいまつり」では、17日限定の御朱印が授与されるとか。17日以外にこの限定御朱印がいただけるのは、6月23日の「あじさいまつり」のみなので御朱印帳を忘れずに持って行きましょ〜!

■■information■■
柳谷観音 楊谷寺
所在地:長岡京市浄土谷堂ノ谷2
電話: 075-956-0017
拝観時間:9:00〜17:00(受付16:30まで。あじさいウィーク中は16:00閉門)
拝観料:あじさいウイーク中は300円(それ以外は無料)
https://yanagidani.jp/

 
真っ赤な三重塔×紫陽花のコラボは一見の価値あり!

木津川市・岩船寺(がんせんじ)
見頃:6月上旬~下旬

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画像:京都フリー写真

京都府の南端、木津川市にある岩船寺。奈良時代の729年に創建されたと伝わる古刹で、本堂には行基作と言われる本尊阿弥陀如来坐像が安置されています。趣ある岩船寺の山門をくぐると、両側に咲き乱れる紫陽花の花が出迎えてくれます。

f:id:kyotoside_writer:20190508084143j:plainセイヨウアジサイ、ガクアジサイ、そして重要文化財でもある五輪石塔の側には可憐なカシワバアジサイも。さらに参道を進んでいくと、奥に重要文化財の三重塔を望むことができます。新緑の緑と、三重塔の朱色のコントラストが美しく映える中、色とりどりの紫陽花が咲き誇ります。

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■■information■■
岩船寺
所在地:木津川市加茂町岩船上ノ門43
電話:0774-76-3390
拝観時間:8:30~17:00(受付16:45まで)
拝観料:大人500円
http://gansenji.or.jp/(岩船寺HP)

 

1万株の中からハート型の紫陽花を見つけて❤︎

宇治市・三室戸寺
見頃:6月中旬〜7月上旬

f:id:kyotoside_writer:20190409113607j:plainおよそ1200年前に開かれた宇治の古刹・三室戸寺。1万株もの紫陽花が咲き乱れる「あじさい寺」として有名で、一年の中でもこの時期は、多くの参拝客が訪れます。一面に咲き誇る紫陽花の美しさは息を飲むほど。

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ここ三室戸寺の紫陽花が人気の理由は美しさだけではないんです!見つけられたら恋が叶うかも!?といわれているハートの形をした紫陽花があるんです。これは、そういった品種があるのではなく、自然のいたずらが生み出した奇跡というのがまた素敵ですよね〜♪ 毎年咲く場所は違うそうなので、ぜひ探してみてください!

f:id:kyotoside_writer:20190409113511j:plainハート型の紫陽花にちなんで、ハート型の紫陽花の絵馬も(500円)。女子ウケアイテムがいっぱいでテンションも恋愛運もUPするかも!?

f:id:kyotoside_writer:20190409113541j:plainまた、三室戸寺には丸いセイヨウアジサイや、可憐なガクアジサイ、「幻のアジサイ」とよばれるシチダンカなど約50種に及ぶ紫陽花を見ることができます。6月8日から6月23日までの土日は、19時〜21時までライトアップも開催(最終受付20時30分)。

■■information■■
三室戸寺
所在地:宇治市莵道滋賀谷21
電話:0774-21-2067
拝観時間:8:30〜16:30(最終受付16:00)
拝観料:平常 大人500円 小人300円/あじさい園開園期間中(6/1〜7/7)大人800円 小人400円
https://www.mimurotoji.com/

 

京都府内の紫陽花の名所、いかがでしたか?^^
梅雨の時期はぜひ、カラフルな紫陽花をお目当てにぜひ、各地を訪れてみてくださいね!

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