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【地域別】人にあげたくなる!京都府お土産51選

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京都旅行を楽しんだあとは「お土産」はマストですよね。今回はエリア別にKYOTO SIDE編集部がオススメするお土産をピックアップしました!家族に、友人に、自分に……。ついつい手に取ってしまいたくなる逸品ぞろいです。
※過去記事リンク先の開館・営業・料金などの情報は掲載時のものとなっています。最新情報はそれぞれ各店舗や施設などにお問い合わせください。

海の京都エリア(宮津市・伊根町・京丹後市・舞鶴市)

日本三景の天橋立を誇る町・宮津市

智恵の餅

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文珠荘 勘七茶屋で食べられる「智恵の餅」はその名の通り、食べると知恵を授かると言われています。サイズは親指大くらいなのでいくらでも食べられそう♪智恩寺の門前名物でもあるので、宮津に来たら必ずGETしたい一品。

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天橋立チーズケーキ&丹後の渚ジュレ

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左は天橋立の白砂青松をイメージした、抹茶ムースとふわふわのチーズケーキ。右はパンナコッタと海のように爽やかなグレープフルーツのジュレを組み合わせた「丹後の渚ジュレ」。ちなみに、「天橋立チーズケーキ」のラベルは、天橋立の股のぞきを模しているので逆さまが正解なんですよ。

松ぼっくりシュー

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天橋立のもう一つのシンボル・松並木から着想した「松ぼっくりシュー」。上には松の実を刻んでトッピングすることで、ザクザク食感に!中には濃い~カスタードと生クリームがたっぷりで食べ応え抜群です。

天橋立キャンディ

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天橋立の景色をキャンディに落とし込んだ「天橋立キャンディ」は、ステンドグラスのような美しさが人気を呼び、新たな天橋立土産として注目されています。道の駅「海の京都宮津 まごころ市」や天橋立文珠エリアのホテルや旅館、お土産物屋さんで購入できますよ。

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 丹鉄珈琲

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海の京都エリアを中心に走る「京都丹後鉄道」から登場した「丹鉄珈琲」。沿線地域をイメージした味や香りを楽しめる5種のオリジナルブレンドの焙煎コーヒーを味わうことができるんです。丹鉄宮津駅構内の実店舗や丹鉄の観光列車内でも購入できますよ。

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橋立印オイルサーディン&天橋立シリーズ

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全国的にも有名な竹中罐詰が販売する見目麗しい缶詰はいかが?左は天橋立の景色を印した「橋立印オイルサーディン(いわし油づけ)。右は「天橋立シリーズ」で、子持ちししゃもやオイルサーディン、はたはた、燻製のカキなど全8種類あります。

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純米富士酢プレミアム

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飯尾醸造が製造・販売する「純米富士酢」は、一般的な米酢よりも5倍の200gのお米を使っています。さらに「富士酢プレミアム」では320gも!たくさんお米を使うことでコクが出て、素材の味を活かすことができるのです。普段よりちょっといいお酢を使ってみませんか?

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白嶺 初搾り(生酒)

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200年以上の歴史を持つ老舗酒蔵のお酒は、由良ヶ岳中腹より取水した名水「不動山水」を仕込み水に使用しているのが特徴。冬季限定の「白嶺 初搾り(生酒)」は、穏やかな香りと、スッキリとした旨味、上品な後口が魅力です。

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Maturilaリラックスアロマ ミスト

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天橋立地域で育った黒松のやわらかな新芽のみを使用したエッセンシャルオイル「Maturilaリラックスアロマ」。玄関やお部屋で楽しめるディフューザーと、ルームスプレーの2種類あるので、お気に入りの場所に黒松の清らかな香りをプラスしてみてください。

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舟屋が並ぶ絶景の町・伊根町

伊根満開

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世界でも注目されている向井酒造の「伊根満開」。鮮やかな赤や果実味を感じるフルーティーな味わいから、“古代のロゼワイン”とも呼ばれています。冷やしても美味しいですが、熱燗でいただくとホットワインのような味わいに。

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広大な海と大自然を楽しむなら・京丹後市

ジャージプリン

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しぼりたてのジャージー牛のミルクを使った牛乳やスイーツが人気のミルク工房そらで購入できる「ジャージープリン」。自家製ジャージー牛乳とジャージー生クリーム、丹後の卵の卵黄のみを使用したとろとろ食感のプリンです。

パステルプリン

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「美味しいを彩り、美味しいを奏でられる」プリン専門店「EGG TONE」が販売する「パステルプリン」は、見た目のかわいらしさがお土産にぴったり!味は抹茶や黒ゴマなどの6種類。季節限定の味もあるので、お見逃しなく。

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京丹後黒豆チーズケーキ

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老舗和菓子屋「御菓子司あん」が手がけるチーズケーキは、丹波黒豆を使い、雨が多い京丹後に伝わる言葉「うらにし模様(弁当忘れても傘忘れるな)」にちなんで、最中で傘をプラス。最中とチーズケーキの異なる食感がおいしさを引き立てます。

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ガラシャの涙

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こちらも同じく「御菓子司あん」の商品「ガラシャの涙」。京丹後のお城に幽閉され、涙を流すガラシャをイメージしたこちらは、京丹後産の抹茶を使用した餡と、生クリームを葛生地で包んだ一口サイズのスイーツです。

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鯛せんべい

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 久美浜に行くなら「鯛せんべい」を忘れずに。日本海で獲れたトビウオやクロダイなどのすり身を使い、香ばしい香りが食欲をそそります。久美浜では綿徳商店さんで購入できますよ。ほかにも道の駅でも販売されているので、探してみてください♪

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久美の浦 しぼりたて生原酒

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熊野酒造では、蔵から久美浜湾が一望できることから「久美の浦」と名付けられたお酒を造っています。中でも冬限定の「久美の浦 しぼりたて生原酒」は、新酒ならではの麹の香りと濃醇な味わいが特徴です。

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京都丹後クラフトビール

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道の駅 丹後王国「食のみやこ」内にあるビール工房で醸造するクラフトビールは、丹後七姫をあしらったラベルが目印。丹後コシヒカリを使用した「マイスター」や、クラフトビール好き定番の「アンバーエール」など、好みにあった味が選べます。

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絹の浴用タオル

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敏感肌・乾燥肌の人に向けた、丹後ちりめん織元が作る絹100%の浴用タオルです。絹は人と同じタンパク質でできているので、体に触れるのに適した素材なのだそう。さらりとした肌触りなので、夏用のショールとしても活用できますよ。

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レトロな赤煉瓦倉庫が並ぶ・舞鶴市

マイヅルプリン

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舞鶴市の隠れ家ビストロ「アメイロビストロアルル」が作る「マイヅルプリン」は、自然豊かな舞鶴の赤岩高原の卵と、北海道の純正生クリームを使い、まったりとコクがあるのが特徴。レトロなパッケージにも注目です!

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大浦みかんゼリー

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自然食のビュッフェレストランや農場、牧場などが一体となった施設「舞鶴ふるるファーム」が作る「大浦みかんゼリー」は、舞鶴の特産品である大浦みかんを贅沢に使い、添加物不使用でやさしい味わい。甘味と酸味のバランスがよく、さっぱりと食べられます。

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かま魚こ(かまぎょこ)

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かまぼこの町・舞鶴を若い世代にも親しんでほしいという思いで開発された「かま魚こ」。缶を開けると紅白の魚型のかまぼこがお出迎えしてくれます♪かまぼこ専門店「藤六」のかまぼこを、癖のない太白胡麻油で漬けているので、サラダやパスタにも合いますよ。

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海・森の京都エリア(綾部市・福知山市)

四季折々の景色を見せる・綾部市

黒谷和紙

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日本一強い紙ともいわれる「黒谷和紙」は、綾部市の集落・黒谷で作られています。写真はノート(左)と御朱印帳(右)。ほかにも豆ぶみや名刺入れなど種類豊富に取り揃えています。購入は、平日は黒谷和紙会館、土日祝は黒谷和紙工芸の里でできますよ。

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あずき蔵

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丹波大納言小豆や丹波黒豆、栗など、丹波の食材を生かした和菓子を作る「菓匠 宮代屋」。こちらが販売する「あずき蔵」は、夏の丹波を代表するお菓子を作りたいと、大粒丹波あずきを贅沢に使った逸品です。日持ちも1か月と長く、おもたせにもぴったり!

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絶品スイーツの宝庫・福知山市

天 銀寄

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丹波栗の郷・福知山に本店を構える「足立音衛門」の栗スイーツ、一度は見たことあるのでは?中でも「天 銀寄」は最高級大粒丹波栗「銀寄」を使った、オーナーの栗への愛が詰まった逸品です。どこを切ってもごろっと栗が出てくる感動をお試しあれ。

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踊せんべい

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大正9年創業の「千切屋」さんが一子相伝で焼く「踊せんべい」は、小麦粉や卵などのシンプルな材料で作られる懐かしい味わい。大河ドラマ記念として、明智光秀バージョンもあるので要チェックです。

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とまとのじゅ~す

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食塩・砂糖・添加物や水を一切加えずに、小林ふぁ~むで作られた完熟トマトをそのまま使った、トマト100%のジュース。写真の180mlの瓶にはトマト6個分、720ml瓶には24個分入っています。トマトが苦手な方でも飲みやすいまろやかな口当たりになっています。

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森の京都エリア(亀岡市・南丹市・京都市京北町)

明智光秀ゆかりの地・亀岡市

保津川ふわとろさくらプリン プレミアム うまれました

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「保津川ふわとろさくらプリン プレミアム うまれました」は、日本のニワトリの原種「さくら」に丹波産のお米を食べさせた“さくら米たまご”と、亀岡産のハチミツ、丹波の牛乳を使った亀岡市のご当地プリン。京都の精華大学とコラボした、かわいらしいひと品です。

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柚子のダブルチーズタルト

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「タルト専門店タイソンタルト」の看板商品「柚子のダブルチーズタルト」は、ベイクドチーズケーキの上に、自家製の柚子ジャムとマスカルポーネチーズや生クリームを混ぜ込んだムースが乗った二層仕立て。半解凍でアイスケーキのように食べるのもオススメです。

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藍茶

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幻の藍と言われた京の水藍を復活させ、「京保藍」として現代によみがえらせた「ほづあい研究所」では、藍を使った商品も販売しています。中でも「藍茶」は、ハーブティのように飲める珍しい一品。抗酸化作用も高いので、毎日飲みたいお茶ですね。

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『麒麟がくる』グッズ

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「麒麟がくる 大河ドラマ館」の中にある「光秀大河物産館」では、『麒麟がくる』関連のグッズやお菓子などを販売しています。こちらのエリアは入場無料なので、亀岡観光のついでに立ち寄ってみるのも◎

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昔ながらの暮らしが残る町・南丹市

京じゅれ

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京都黒豆屋が京都の女子大と共同開発した“新食感飲むゼリー“の「京じゅれ」。味は定番の黒豆や、さっぱりした後味の柚子、夏でもすっきり飲める甘酒の3種類をそろえています。京都森の農園直売所(地域の店ぴーぷる)や近隣の道の駅の他、電話やFAXでも購入可能です。

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美山牛乳プリン

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乳製品の製造・販売を行う美山のめぐみ牛乳工房で作られる「美山牛乳プリン」は、卵を使わず牛乳本来の旨味を感じられる人気のプリンです。牛乳作りからこだわっているので、プリンのほか、ソフトクリームやジェラートなども人気です。

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鮎寿し

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完全予約制で販売するレアなお弁当「鮎寿し」。素材の味を最大限に引き出すため、塩と酢のみで締めるシンプルな工程で調理し、美しい鮎の姿をそのまま寿司にしています。販売期間は5月~11月なのでお買い逃しなく!

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田歌舎のレザークラフト

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農業・狩猟・採集といった自給自足のライフスタイルを実践するオーナーが運営するスローフードカフェ「田歌舎」では、ジビエ料理のほか、狩猟で得た革や角などを加工した製品も販売しています。余すことなく自然の恵みを感じられるレザークラフトをお試しあれ。

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大自然を感じる・京都市京北町

山国納豆

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納豆発祥の地のひとつと言われている京都市右京区京北山国地区にある「山国さきがけセンター」では、様々な発酵食品が販売されています。こちらでまず試してほしいのが、「山国納豆」。納豆独特の臭いやえぐみなどがなく、大豆本来の美味しさを発見できます。

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宝石せっけん

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「株式会社K・Kファーム 杉乃精」で行われる「宝石せっけん」のワークショップでは、カラフルできれいな石鹸づくりができちゃいます。自分好みの色と、杉乃精さんのアロマを選んでできあがり♪家族や友達にもおすそ分けしたくなりますね。

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お茶の京都エリア(宇治市・京田辺市・城陽市・和束町・南山城村)

源氏物語の舞台・宇治市

京みな月

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6月30日に行われる夏越祓にちなんで食べられる水無月は、一般的には6月にしか販売されませんが、「御菓子司 富士笠」では通年販売しています。味もバリエーション豊富で、抹茶や栗、黒糖、金柑など、ほかでは見られない珍しいものも。どれにしようか迷ってしまいますね。

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宇治茶チョコのお酒

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宇治茶スイーツと言えばKYOTO SIDEでもおなじみの「伊藤久右衛門」さん。同店人気の「宇治抹茶生チョコレート」のとろける食感と濃厚な宇治抹茶の香りをイメージしたリキュール酒の「宇治抹茶チョコのお酒」は、少し大人なプレゼントにぴったりです♪

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日本有数の玉露の産地・京田辺市

京田辺玉露のドゥーブルフロマージュ

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京田辺玉露のスフレチーズケーキの上に、京田辺玉露のレアチーズケーキを重ねた至極のひと品「京田辺玉露のドゥーブルフロマージュ」。抹茶に比べて苦みが少なく、お茶の香りが楽しめます。売り切れの場合もあるので、購入の際は電話での確認がおすすめです。

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日本一の品質を誇るてんちゃの産地・城陽市

城陽 純米吟醸55新酒しぼりたて無濾過生原酒(山田錦)

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兵庫県産の山田錦を100%使用した「城陽 純米吟醸55新酒しぼりたて無濾過生原酒(山田錦)」は、しぼりたてをすぐに瓶詰めしているので、新酒らしい爽やかな吟醸香とフルーティーで芳醇な味わいが楽しめます。1月下旬から販売し、なくなり次第終了なのでお早めに。

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京の梅シロップ

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城陽市・青谷で栽培される幻の梅「城州白」は、知る人ぞ知る逸品です。城州白を使った「京の梅シロップ」は、牛乳に混ぜると飲むヨーグルトのような味になるのだそう。もちろんお酒で割るのもGood。いろいろな飲み方を試してみてくださいね。

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 宇治茶生産の要・和束町

お茶の佃煮

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和束町の主婦たちで結成された「恋茶グループ」が開発した「お茶の佃煮」。煎茶やちりめんじゃこ、実山椒を使い、甘辛く仕上げた佃煮は、白ご飯に乗せるもよし、お茶漬けにするのもよしの逸品です。「和束茶カフェ」や「お茶の京都 みなみやましろ村」で購入できますよ。

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京都府唯一の村・南山城村

むらちゃプリン

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道の駅 お茶の京都みなみやましろ村で販売されている「むらちゃプリン」は、南山城村の春摘オクミドリのみを使用した、この地ならではの一品。低温でじっくり蒸し焼きにすることで、トロっとした食感が楽しめます。

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竹の里・乙訓エリア(長岡京市・向日市)

ガラシャの町・長岡京市

笹羊羹

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人気の老舗料理店がプロデュースする「笹羊羹」。笹パウダーを配合した水羊羹に、ダイス状にカットしシロップ漬けにした京都府内産のタケノコ、白玉、あずきをトッピング。仕上げにも笹パウダーを使った、まさにタケノコ尽くしの逸品!

タケノコマカロン

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伝統的なフランス菓子を作る老舗洋菓子店のユニークなひと品「タケノコマカロン」。マカロンは、キャラメル・モカ、フランボワーズ、抹茶、プラリネ、ショコラの5種類あり、長岡京産のタケノコのグラッセがシャキッとした食感を生み出します。

竹の子最中

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「菓子処 喜久春」の看板商品「竹の子最中」は、大きくやわらかな京都府産のタケノコを三日三晩かけて甘露煮にし、上品な甘さの餡で包んでいます。少し小ぶりなサイズの最中は、手軽に食べられるので老若男女問わずちょっとした手土産に最適。

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ダックワーズアイス

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完熟度100%の新鮮果汁をたっぷり使ったイタリアン・ジェラートを、ダックワーズでサンドした「ダックワーズアイス」は、ニルスの夏の人気商品です。味はバニラやチョコ、抹茶、カシスなど一度は食べてみたいものばかり!

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歌あはせ

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煎餅とおかき、といえばここ「小倉山荘」ですよね。こちらの新シリーズ「リ・オ・ショコラ」の中からおすすめしたいのは、柿の種タイプのおかきとペカンナッツにチョコレートをコーティングした「歌あはせ」。いつもと違うお洒落なおかきをめしあがれ♪

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激辛の町・向日市

筍わらびもち

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香月庵の「筍わらびもち」は、京都産の筍を柔らかく炊き上げ、こしのあるわらび餅で包んだ逸品。添付のきな粉や黒みつでいただくのはもちろん、わさび醤油で食べれば、まるで懐石料理のような上品な味わいに!変幻自在のわらび餅をご賞味あれ。

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塩糀

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「京都花糀」では、自ら糀を醸し、酵素ジュースや塩糀、味噌などを販売しています。どんな食材も、塩糀に漬け込めば、素材の味を活かしつつも高級品のような味わいになるというから驚き!手間なく簡単にできる万能調味料でお料理の幅も広がるはず。

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世界レベルの観光都市・京都市

阿闍梨餅

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京都土産と言えばこれでしょう。「阿闍梨餅本舗 満月本店」の「阿闍梨餅」。京都の人のみならず、府外の人も食べたことがある人は多いのでは?それでも何度でも食べたい&贈りたいお菓子です。香ばしい香りにモチっとした食感、豆の風味を感じる餡……。ここぞという時の贈り物に選ばれる定番のお菓子をぜひ。

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